動態表を作って分かった「予定」と「実績」の違い
動態表を作ると、「これから誰がどこへ行くか」という予定と、「実際に誰がどこで働いたか」という実績は別の情報だと分かります。予定だけを管理しても、出勤日数や工事原価の集計までは終わりません。
予定の動態表で分かること
- 日ごとの現場と作業内容
- 必要人数と配置人数
- 担当する作業員・協力会社
- 使用する車両
朝の配置確認や重複チェックには、この予定情報が役立ちます。
実績として残したいこと
- 実際に出勤した作業員
- 途中で変更になった現場
- 半日、応援、早退などの例外
- 現場ごとに使った人工
予定どおりなら、そのまま実績へ確定できる仕組みが効率的です。変更があった日だけ直せれば、出勤簿を一から入力し直す必要がありません。
予定と実績を混ぜない
未来の配置変更で、確定済みの出勤実績まで書き換わる設計は危険です。「予定」「実績」「修正履歴」を分け、月締め後の数字を守る必要があります。
動態表そのものの考え方は「建設業の動態表・案件管理を見える化」もご覧ください。
よくある質問
予定表だけから給与計算できますか?
予定と実績が常に同じなら可能ですが、欠勤や現場変更を反映する確定作業が必要です。
変更履歴は必要ですか?
誰がいつ修正したかを確認できると、月末の数字が合わないときに原因を探しやすくなります。
今の予定表から整理できます
五月雨では、現在の表を残しながら必要な実績管理を追加します。お問い合わせフォームに「動態表」とお書きください。初回相談は無料です。
