重複配置を禁止せず、警告だけ表示する設計にした理由
人員配置の重複は、必ずしも入力禁止にすべきではありません。午前と午後で別現場へ行く日や、応援として複数現場へ名前を入れておきたい日があるためです。
完全に禁止すると現場の例外を表せない
システムが同日複数配置を拒否すると、利用者は備考欄やLINEへ情報を逃がします。その結果、一覧だけでは正しい予定が分からなくなります。
警告表示で確認を促す
五月雨が試作している動態表では、重複配置自体は許可しつつ、同じ日に複数現場へ入った作業員を目立たせる考え方を採ります。
- 作業員を日付と現場へ配置する
- 同日の別現場に同じ人がいれば警告する
- 意図した重複か、入力ミスかを担当者が確認する
自動で決めつけず、人が判断できる材料を出す設計です。
出勤日数と現場工数では数え方が違う
同日に二現場へ行っても、作業員別の出勤日数は1日です。一方、現場別工数は0.5人工ずつ、または実働時間で分ける必要があります。この違いを決めずに集計すると、全体の人工が実際より多くなります。
人員配置表の基本項目は「職人の人員配置表に必要な7項目」も参考にしてください。
よくある質問
重複が多い日はどう確認しますか?
対象者だけを一覧表示し、現場間の移動時間や担当者の確認状況を残せると実用的です。
例外を含めて設計します
御社で起きる例外を伺い、禁止・警告・確認のどれが適切か整理します。お問い合わせフォームに「人員配置」とお書きください。
