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日常

2026/05/27

Google検索の罠!電話番号検索で「ヤミ金・詐欺」と出ても嘘である理由

見覚えのない番号から着信があったとき。
ネットで番号を検索する人は多いと思います。

検索結果に「ヤミ金」「詐欺」と出てギョッとした経験はありませんか?

実はそれ、サイトの仕組みによる「完全な誤解」かもしれません。

私は最近、新規で問い合わせした営業さんからの折り返し電話を検索したら詐欺電話と出たのでスルーしてしまいました。

先方は、ただただ迅速な対応だったのにも関わらず
私の甘さで一日遅れでのやりとりとなりました。

ネットの検索結果が嘘をつく仕組み

電話番号の口コミサイト(jpnumberなど)を検索したとき、 Googleの画面に恐ろしい文言が並ぶことがあります。

「〇〇(ヤミ金業者名)は違法な業者です」

これを見て「危ない、出るのをやめよう」と判断しがちですが、 一歩踏み込んでそのサイトを開いてみてください。

画面のどこかに「新着口コミ」「他の番号のレポート」という欄がありませんか?

実は、GoogleのAI(ロボット)がページを読み込む際、
「調べたい番号」の情報と、
「サイドバーにある全く別の番号の悪質な口コミ」を
ゴチャ混ぜにして検索結果に表示してしまう
エラーが頻発しているのです。

実態は「口コミ0件」のクリーンな番号

実際にサイトの中をじっくり見てみると、 調べた番号の「口コミ件数」は0件だったりします。

悪質な業者であれば、何十件、何百件もの被害報告が書き込まれるはず。 0件ということは、誰も被害に遭っていない、普通の番号である確率が極めて高いのです。

それなのに、画面の隅っこにある「別件のヤミ金の書き込み」をGoogleが拾ってしまい、あたかもその番号が犯人であるかのような大誤解が生まれてしまいます。

携帯番号の「再利用」という盲点

もう一つの理由は、携帯番号の使い回しです。

過去に怪しい業者が使っていた番号が解約され、 何ヶ月か後に、大手のまともな企業や営業さんが新規契約でその番号を引き継ぐことがあります。

すると、ネット上には「過去の悪い評判」だけが残り、 中身は「ちゃんとした営業さん」というズレが発生します。

騙されないためのチェックポイント

見慣れない番号を検索するときは、Googleの検索結果だけで判断せず、以下の2点を確認しましょう。

  • サイトの中身を開いて「口コミ件数」が本当にゼロか見る

  • サイドバーの「別番号の口コミ」をGoogleが誤認していないか確認する

新規の問い合わせ先や、大切な取引先からの連絡を「ネットの誤表示」のせいで見落としてしまうのはもったいない行動です。

検索結果の文字だけを鵜呑みにせず、一歩引いてデータを確認してみてくださいね。

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