誰でもミスはします。
大切なのは、そのミスをどう受け止めるかです。

プロフェッショナルは、
失敗を恥じることなく、むしろ成長のチャンスと捉えます。

 

失敗を学びにする3つのステップ

すぐに認める
ミスに気づいたら、言い訳をせずに速やかに上司や関係者に報告します。

原因を分析する
「なぜ失敗したのか」を客観的に掘り下げ、
今後の対策を考えます。
感情的にならず、事実に基づいて分析することが重要です。

再発防止策を共有する
自分の失敗をチーム全体で共有し、
同じ過ちを繰り返さないようにします。
自分の弱みを見せることで、かえって信頼関係が深まります。

 

 

ただ、
ミスをして即

ピンチはチャンス

なんて言う人がいます
それはタダのアホです。

 

なぜ、
そんなネガティブなことを言うのかというと
建設業あるあるで
聞き飽きてるわけです

 

内容的に重複して恐縮ですが

ミスったら　まず謝れ

これ、説明要りますか？

 

ピンチはチャンスって
自分にとってはピンチはチャンス

に成り得たとしても

お客様にとってはピンチはピンチだし
あとから、リカバリ（回復）できたとしても
ヒヤッとしたとか、何かしらの損失ができたとしたら

その事実を無くすことはできません。

 

 

 

 

ここを勘違いしている
自己中心的な思考の人が多いです。

 

 

 

 

 

ワタシはピンチはチャンスを語る前に

ピンチをピンチをお客様と同じ重さ以上で受けてめてから
次の行動を決めてほしい

と思っている訳です