難しい依頼や、
予期せぬトラブルに直面したとき、
つい「できません」と言いたくなります。

 

しかし、
本当に仕事のできる人は、
「どうすればできますか？」
と問いかけます。

 

「できる人」の3つのステップ

「現状」を正確に把握する
まず「なぜできないのか」という理由を冷静に分析します。

代替案を提示する
「このままではできませんが、もし〇〇という条件が揃えば可能です」
や
「この部分は難しいですが、代わりにこんなやり方ならどうでしょう？」
と、別の選択肢を提案します。

解決策を一緒に考える姿勢を見せる
「一人で抱え込まず、一緒に解決策を考えさせてください」
と伝えることで、周囲の協力を引き出せます。

 

 

タイトルを眺めているとお気づきの人も居るかと思います
最近、続いているプロシリーズ第４弾

 

 

今回の３ステップ
「現状」を正確に把握する
をまずみなさんには身に着けて頂きたいところです

 

言い換えをすると
ワタシが良く言う言葉で「原因の切り分け」があります

 

まずは
今の状況を、
書き出して
並べてみる

 

そうすると
明らかに問題のないところが見えてきます

 

それは最初に除外して考えてよくて

 

次に
明らかな原因になっているもの
グレーな（疑わしい）もの
を切り分けて行きます

 

 

このあとは
グレーな（疑わしい）ものを白黒つけます

いわゆる、これかな？これじゃないかもな？
みたいなものに対応するか決めます。

 

 

 

そうすることで
チェックして解消しないといけないものを
浮き彫りにします

 

 

 

 

こういう優先順位を学ぶ研修で
インバスケット研修というものがあるので
興味がある人は受けてみてはいかがでしょうか