紙・Excelから業務アプリへ移すとき過去データをどう扱う?
紙やExcelの予定表から業務アプリへ移行するとき、過去データをすべて取り込む必要はありません。検索や原価計算に使う期間だけを移し、古い資料は閲覧用として残す方法があります。
最初に決める3つのこと
- 過去データを何に使うのか
- 何年分あれば判断できるのか
- 作業員名・現場名・車両名の表記をどう統一するか
全部移行すると費用が増える理由
同じ人が略称と正式名で登録されていたり、同じ現場の表記が年度ごとに違ったりすると、取り込み前の整理が必要です。データ量よりも、表記ゆれや空欄の確認に時間がかかります。
予定表と月次集計で必要なデータ
作業員別の出勤日数を知りたい場合は、日付と作業員が必要です。現場別の人工を計算する場合は、さらに現場と勤務区分が必要になります。目的に関係しない列まで移すと、入力と確認の負担が増えます。
アプリとExcelを使い分ける判断は「専用アプリにするかExcelを残すか」でも解説しています。
よくある質問
元のExcelは捨ててもよいですか?
移行直後は保存をおすすめします。新しい集計結果を照合し、問題がないことを確認してから保管ルールを決めます。
データ移行の範囲から整理します
お問い合わせフォームに「過去データ移行」と書いてご相談ください。
