過去の配置を修正したら月次集計はどう変わるべきか
確定済みの配置を後から修正した場合、月次集計も更新する必要があります。ただし、誰が何を変えたか分からないまま数字だけ変わる設計では、出勤簿や原価表として信頼できません。
修正履歴に残す項目
- 修正した日時と担当者
- 修正前と修正後の内容
- 対象の作業員・現場・日付
- 欠勤、応援、入力ミスなどの理由
月締め前と締め後を分ける
締め前は担当者が修正でき、締め後は管理者だけが再編集できる形が考えられます。再締め処理を行うまで給与・原価データを変えない方法もあります。
未来の予定変更から過去を守る
現場の工期を変更したとき、過去の配置まで一緒に動かしてはいけません。確定した実績は予定データから切り離し、明示的な修正だけ受け付けます。
予定と実績の違いは「動態表を作って分かった『予定』と『実績』の違い」で説明しています。
よくある質問
間違いを削除すれば履歴は不要ですか?
月次集計に使うデータでは、削除した事実も追える方が安全です。表示上は消しても履歴を残します。
修正に強い出勤簿を設計します
お問い合わせフォームに「修正履歴」と書いてご相談ください。
