現場の車両管理表、ナンバーだけでは足りない|人員配置と一緒に見る理由
現場の車両管理は、車名やナンバーを並べるだけでは足りません。「誰が・どの現場へ・何時から・どの車で行くか」を人員配置と一緒に見えるようにすると、車両の重複予約や鍵の受け渡し漏れを減らせます。
車両管理表に入れたい6項目
- 日付と使用時間
- 現場名・住所
- 運転者と同乗者
- 車名・ナンバー
- 積載する工具・資材
- 出発場所、鍵の保管場所、返却予定
車両だけの表と職人配置表が別々だと、片方を直してもう片方を直し忘れがちです。案件を中心に、人・協力会社・車両をひとつの予定として扱うのがポイントです。
まず確認したい3つの重複
- 同じ時間に同じ車両が二つの現場へ割り当てられていないか
- 運転できる人が別の予定に入っていないか
- 必要な積載量や乗車人数を満たしているか
予定変更が入ったときは、車両だけでなく人員と現場の情報も同時に更新します。前日の確認に頼るより、変更箇所が一目で分かる仕組みにした方が安全です。
高価なシステムより、今の運用に合う形から
紙、ホワイトボード、Excel、LINEには、それぞれ使いやすさがあります。いきなり全部を置き換えず、二重入力と確認電話が多い部分から小さく試すと、現場に定着しやすくなります。
人員配置の基本項目は「職人の人員配置表に必要な7項目」、案件全体の見える化は「事務員が辞めても止まらない会社へ」も参考にしてください。
よくある質問
GPSを付けないと車両管理はできませんか?
配車の重複防止が目的なら、まずは予定表だけでも改善できます。現在地や走行履歴が必要になった段階でGPSを検討すれば十分です。
スマートフォンだけでも使えますか?
可能です。ただし入力項目を増やしすぎると続きません。現場で更新する項目と、事務所で整える項目を分けるのがおすすめです。
車両と人員を一緒に整理します
五月雨では、今お使いの表やホワイトボードを見ながら、現場に合う管理方法を一緒に組み立てます。初回相談は無料です。お問い合わせフォームに「車両管理」とお書きください。
