第4期、株式会社五月雨は「変革を現場に実装するプロフェッショナル集団」として、21世紀を代表する企業を目指します。
本日より、株式会社五月雨は第4期を迎えます。
この節目に、
私たちは創業期からのビジネスモデルを「ガラッと」変革し、
次の100年を見据えた新たなステージへと踏み出すことを決意いたしました。
私たちの新しい決意、
それは「変革を現場に実装し、再現するプロフェッショナル集団」になることです。
私たちは、過去の成功事例や既存の常識に囚われず、
「今ない未来のビジネスのパイオニア」として、挑戦し続けます。
1. 新しいビジョン:「幸福度」を唯一のKPIとする究極の顧客主義
私たちの最終目標は、「当社に関わる全ての人をハッピーにする」ことです。
私たちは、社会に横行する「情報の非対称性」を利用した不誠実なビジネスを看過できません。
「騙されたと思ってもらっても構いません。ただし、私たちが導くのは、必ずお客様が幸せになるというゴールだけです。」
この覚悟のもと、私たちは、お客様に不確実な判断を強いることはしません。
五月雨がお客様の「判断を代行」し、結果に全責任を負います。
利益や売上ではなく、お客様の事業と人生の「幸福度」を唯一のKPIとする、
究極の顧客主義を貫きます。
2. 五月雨の武器:提言せず、現場実装する「変革再現チーム」
私たちは、世間一般で言われる「コンサルタント」ではありません。
恩師からいただいた「提言するだけのコンサルタントになるな」という教えを、
私たちは深く胸に刻んでいます。
- 私たちは「評論家」ではなく「実行者」です。
- 私たちは「戦略」だけでなく「組織の生身の痛み」を知っています。
多くの企業の成功と失敗の「リアル」を経験した、
再現性の高いパターンのデータベースを活用し、
変革のアイデアを現場の定着までリードします。
五月雨は、お客様の投資を「失敗コスト」から「確実なリターン」へと変える、
現場実装専門のパートナーです。
3. 理想のチーム:月曜日が楽しみな「バーチャル小学校」
私たちが目指すのは、「月曜日の朝、早く会社に投稿したくなる小学校」のような会社です。
- 楽しさと継続性: 仕事は「続くもの」である前に「楽しいもの」であること。
プロとして最大限の能力を発揮しつつ、心から満たされている状態を追求します。 - 120%の能力発揮: 遠方からのバーチャル出勤を前提とし、個々人が持つリソースを最大限に活用。物理的な距離に縛られず、個人の能力を120%以上引き出す組織モデルを体現します。
採用ポリシー:健全なプロフェッショナルのためのフィルタリング
私たちの組織に加わるプロフェッショナルには、以下の3つの覚悟を求めます。
- 熱中と集中を証言できる覚悟:惰性ではなく、何かに没頭し、一生懸命に取り組んだ経験を持っていること。
- 自立駆動型(セルフスタート)の主体性:指示を待たず、自ら課題を見つけ、主体的に行動し、環境を変えてきた経験を持っていること。
- 健全な自己認識と人間性:「嫌いな人がいない」という方は、五月雨ではNGです。人間らしい葛藤を持ちながらも、それを乗り越えて他者と協働できる、高い対人ストレス耐性を求めます。
4. 地域社会への変革実装:低価格サービス展開の意図
私たちは、地域で最も支援が必要な層へのデジタルサポートを、低価格・高回転で展開します。これは単なる社会貢献ではありません。
- データの獲得: 地域活動を通じて、特定エリアの顧客が抱える具体的な課題(ニーズ)をデータとして獲得します。
- 高付加価値化への変革: このデータに基づき、既存のリソース(ネット買い物代行、工事手配ノウハウなど)を活かした「リモート暮らしサポート」事業へと拡大。地域での信頼とデータを収益性の高い事業に転換し、社会貢献とビジネスの両立を証明します。
私たちは、この活動を通じて、変革が単なる提言ではなく、現場に実装され、必ず人を幸せにすることを証明していきます。
