求人票にブログを読んでくださいと書いたので
求人票にブログを読んでくださいと書いたので
求人票にそった内容は
こちらのブログ(お知らせ に入れました)
当社のブログ
お知らせに入れると日常ブログに入らない仕様なので
こちらにも
目的のブログに飛べるように準備しておきました。
せっかくなので、
採用について書いて行こうと思います。
ちょうと一年前に
求人票を出した時
こちらも割と時短勤務案件で
まぁ
こんな求人条件出しているところは少ないから
市場を分析しながら
細かく修正していくために
まずは出して置こう!
から始まり
さて、どこから直そうかと考えていたら
求人出して1週間で応募くださったのが
今も一緒にお仕事しているカワシマさんなんですよね
当時は、えっ?うそでしょ?
( ゚д゚)ポカーン
ワタクシ個人としては
採用担当を結構していたので
そんなカンタンなもんじゃないよと…
しかも狙ったペルソナの人がドンピシャでした。
そんな武勇伝はさておき
就職と結婚は似ているとかよく言われます
ほほぅ
顔面ですか?
学歴ですか?
チクショウ!
誰が言ったんだろ?
それで言うとワタシも思うところあり
自論を展開してみます
就職と結婚は似ている を解釈して
就職活動を恋人探しに置き換えましょう
※すべての人が以下の通りではないのは、理解して読んでください。
就職活動
・会社名見て、きいたことねーな、体育会系だな
・条件面見て、あー高いな安いな、近いな遠いな
恋人探し
・かわいいな、かっこいいな、遊んでそうだな
・スペック(年収、現住所)見て、高いな、安いな、近いな、遠いな
この初動で、選り好みしている人が
ニートになるし
ずっと恋人居ない人になります
選り好みする人って
選り好みするほど、会社を知らないです。
あたかも会社の広報が足りない、ちっちゃい会社みたいに言うのですが
各業界のトップ企業名を、知っている人は少ないです。
業界地図読んでたって
網羅されていないトップ企業はたくさんあります
要は情報量が圧倒的に少ないんです
そんな人が、
最初から評価者側でモノを見てちゃダメってことです。
就職も恋愛も鏡見てから言え
というのは、スゴク敵を作りそうですが
本質だと思っています。
先日もM&A(どこかの参加に入る)とか考えないんですか?
と営業さんに適当なことを言われまして
どこがウチの会社ほしいねん!
くらいの客観視は最低限持った方が良い
という話です。
企業側も企業側で
求人票やホームページは
求職者にシッポを振っている(ハードル下げまくってる)くせに
いざ面接となると
急に評価者に化けるんですよね
なぜ、当社に応募してくれたんですか?
求人票出てたので…
これ以外なくね?
少なからず、興味持ったから面接来たんでしょう?
でもそれが何って言えなくても良くね?
必要であれば、見つけて行けばいいじゃない
実際、ワタシがこの質問する時って
次回募集の時に、そこをポイントに推そうかなの
ヒントにしたいだけで
今、応募してくださっている方には
ありがとうございます
しかないです。
就職も、恋愛も
好きになるのに理由はいらないし
嫌いになるのに理由があるだけでしょ
