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業務改善

2026/05/15

工場のDXに「セキュリティ」は欠かせない?ゼロトラストって何

DXの話をしていると、よく聞く不安の声:

「でも、セキュリティが心配…」

「情報が外に出ても大丈夫なのか」

「うちは小さいから、狙われないと思うけど」

 

気持ちはわかります。でも、実は多くの企業が同じ不安を持ってる。

そして、その不安に対する解決策が「ゼロトラスト」というセキュリティの考え方です。

 

ようするに、信頼(トラスト)が0の誰も信じるなスタイルはゼロトラスト

 

昔の「セキュリティ」と今の「セキュリティ」

 

昔のセキュリティ(境界型)

– 企業の「内側」と「外側」の境界を厳しく守る

– 社内ネットワークなら安全

– 外部からのアクセスは、できるだけ遮断

 

今のセキュリティ(ゼロトラスト)

– 「内側」「外側」という区別をしない

– すべてを「信頼しない」前提で設計

– アクセスするたびに「本当にあなた?」と確認

 

なぜ「ゼロトラスト」が必要なのか

かつては「企業の社内ネットワークは安全」という前提が通用しました。

でも、今は違う。

– クラウドサービスを使ってる

– リモートワークが当たり前

– スマートフォンから仕事にアクセス

– 協力会社や外部パートナーが社内ネットワークにアクセス

 

つまり、「内側」と「外側」の境界が、もうあいまいになってるんです。

だから、新しい考え方が必要。

それが「ゼロトラスト」=「何も信頼しない。アクセスするたびに確認する」という方針です。

 

ゼロトラストの具体例

VPN的な発想じゃなくて

「社内ネットワークに接続したから、自由にアクセスできる」というVPN。

 

これは実は危険。

一度、社内ネットワークに侵入されたら、あとは自由に動き回られます。

 

ゼロトラスト的には

「あなたは確認済みだから、このファイルだけアクセスいいですよ」

「このアプリケーションだけアクセスいいですよ」

「このデバイスからのアクセスだけいいですよ」

 

1つ1つのアクセスに対して「これは許可」「これは許可しない」と判断。

 

小さい工場・中小企業だからこそ、ゼロトラストが大事

「うちは小さいから、狙われない」

 

本当ですか?

実は、むしろ逆。

 

小さい企業って、セキュリティに手をかけてない。だから狙いやすい。

ランサムウェア(身代金要求のウイルス)も、
大企業ではなく「中小企業を狙う」戦略に変わってきてます。

 

理由は「中小企業の方が、身代金を払いやすいから」

 

DX導入時に気をつけるべきセキュリティ対策

 

  1. パスワード管理を厳しく

複数のサービスで同じパスワード?それは危険。

パスワード管理ツールで「1つのサービス=1つの強力なパスワード」を実行。

 

  1. クラウドサービス選びで慎重に

「安いから」という理由で選ばない。

セキュリティ水準を確認。
大企業向けのクラウドサービスは、セキュリティ投資も充実してます。

 

  1. アクセス権限を「最小限」に

「念のため、このファイルアクセスしておこう」という「念のため」をやめる。

必要な人に、必要な権限だけ。これが基本。

 

  1. 定期的なセキュリティ監査

「いつ侵入されたか、気づかない」という事態を避けるため。

定期的に「ログを確認して、不正アクセスがないか」をチェック。

「セキュリティは邪魔なもの」じゃなくて「強力な武器」

DXを進めるたびに「セキュリティが厳しくて、仕事しにくい」という声。

 

気持ちはわかります。

 

でも、言い換えると「セキュリティの堅さ=会社の信用度の高さ」です。

取引先も「この会社は、セキュリティがしっかりしてる」と知れば、信頼が増す。

セキュリティは「邪魔」ではなく「会社の価値を高める武器」なんです。

 

ゼロトラストは難しくない

「ゼロトラスト」って、むずかしい言葉だから、難しく聞こえます。

 

でも、考え方はシンプル:

「何もかも信頼しないで、1回1回、確認する」

 

これだけ。

その「確認」を、システムが自動でやってくれる。

だからこそ、実行可能な方針なんです。

 

DXをするなら、セキュリティと一緒に進める。

これが、2026年の常識です。

 

 

 

AIは信用できないってセリフを未だに聞きますが

わたしは人間の方がよっぽど信頼できません

 

嘘もつくし

平気で情報漏洩するし

間違いを認めなければ謝りもしない

 

 

AIは改善するし、誤ってくれるし

欺こうとしての嘘はつかないもんね

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