「転職」ではなく「独立」を選んだ理由。ホンモノの仕事に、外部から深く潜る覚悟。
多くの方がワタシを見て「あの会社に転職したんだな」と思うかもしれません。
しかし、私はあえて「独立」という道を選び、一歩引いた外部業者という立場から、その現場に立っています。
それは、お世話になっているお客さんが「ホンモノの仕事」をする人だからです。
その方は、プラントメンテナンスという、
一歩間違えれば重大な事故につながりかねない現場で、
圧倒的な業界経験に基づき、いかなるトラブルも多角的な知識で調査し、
解決へと導かれます。
そのプロとしての覚悟と深い専門性に、
ワタシは心底惹かれ、「この人と、ホンキで仕事がしたい」と強く思いました。
「一緒に仕事をする」と言うと、
多くは社内のOJTのような限定的なシーンを想像しがちです。
しかし、真のプロフェッショナルは各自が自律して動き、
互いに連携を取りながらも、個々の責任を全うします。
ワタシは、この「ホンモノの現場」に、部外者として関わることを選びました。
そこに迷いや興奮といった感情はありませんでした。
ただ「やるべきことをやる」という静かな決意だけです。
なぜなら、
ワタシが持つ「手配の徹底」と「DX(デジタル変革)推進」の強みは、
外部という距離感があるからこそ、
もっとも力を発揮できると自負しているからです。
しがらみなく、冷静に、スピーディに現場を最適化する。
これは、内部では困難な役割です。
そして何より、
トラブルの連絡があれば「24時間、即座に対応する」という、
お客様と共有するプロとしての覚悟。
この共通した仕事観こそが、ワタシの独立の理由であり、事業の根幹です。
ワタシの仕事は、「ホンモノの仕事」を支え、
共に未来を創るための、本気のパートナーシップです。
