高校生と社会人のコミュニケーションの違い
高校生と社会人のコミュニケーションの違い
プログラミング系のコンペで
高校生が優秀な成績で表彰されてまして
スゲーな
ということで
どんなやりとりしてるのかなー
ってみてたら
技術的なやり取りよりも
昔って
こんな感じのやり取りだったよな
って思ってしまいました
具体的には
家族としかしないような
会話の仕方
と言ったらよいですかね
言葉が足らないんですよね
今となっては
そこで
いつからそうなった?
なんでそうなった?
と考えていたら答えがでました
自分と近しい環境に居る人としか会話しないから
学生時代
ワタシは社会人というものが
スゴイものだし
大人というのは
スゴイ人ばかりだと思っていました
学生時代のワタシは就職活動もそうだし
社会人とのコミュニケーション
おおいに間違えていたことと思います。
(反省)
学校という閉鎖空間で
毎日同じ人と会っていたら
閉鎖的な考えになる反面
多少、欠けた情報でも補足しながら
会話はできるよな
社会人になると
そのパターンが多すぎて
自分の普通が
相手の普通ではないことが多いから
説明に説明を重ねたり
共通認識していそうなもので例えたり
細かい言葉の補足が必要で
特に
主語を言えないのは
ワタシも新卒の頃、よく注意をされていました
何年か経つと
人に対して主語を言ってください
というようになりました
これがオトナなのか?
と今でも疑問です。