初手が重要なのに、そこに気付いてない人が多い
初手が重要なのに、そこに気付いてない人が多い
自社にも言えることです
建設業界は多重構造なので
実働の職人さんのすぐ上は
手配だけしてる会社が増えています
当社のそのうちの一つといえばそのうちの一つ
強みや違いは何かと聞かれたら
職人さんの感覚ではないので
お客様の感覚に近い
ということです。
この感覚という部分が
どう影響するか
具体的に説明すると
できる職人さんは、能力過多(オーバースペック)
できない職人さんは、能力不足
になります。
では
当社のお客様感覚はというと
まずヒアリング、現場調査を通して
お客様の感覚を探りに行きます
もちろん現場調査を通して
どのような成果が求められるかを
チェックして来ます。
この調査時の職人さん感覚というのは
「この溶接汚いですね」
「自分ならこんな配管しませんよ」
とお客様の前で
現場マウントを取り出す人が少なくありません
これを言う人で仕事デキる人は0人です。
とはいえ、マジでこれ大丈夫?って施工してあることを
見つけちゃったりしますが
デキる人は、外に出てから
さっきのとこヤバくなかった?
作業範囲に入れて替えてあげた方がイイよ
って会話になります。
とはいえ、
前向きな人とは一緒に仕事したいと思うので
改善していきたいなと思います。