人が数字を偽らない限り数字はウソをつかない
人が数字を偽らない限り数字はウソをつかない
昔は数字よりも
経験と勘の方がスゴイ!と思っていた時期もあったけど
数字を扱うようになってから
数字から物事を考えると
正直、
事実しか(ウソが紛れていたとしても、ウソがあるという事実)
出てこないので
特に感情を入れて
物事を判断するというよりは
スゴク冷めた目で見れてしまう今日この頃
たまには
読んでくださる人の参考になるコトを書こうと思うのですが
人が数字を偽らない限り数字はウソをつかない
という点について
まずは
その数字が本当かウソかを
考えてみるのも
良いかと思います。
たとえば
当社のようなスタートアップが
前年比〇〇〇%アップみたいな表現をしていたとして
ウソではなかったとして
それは今年スゴカッタという結果というよりは
去年が酷すぎたみたいなことも普通にあります