一方通行と双方向の会話の違い~LT会に向けて~
一方通行と双方向の会話の違い~LT会に向けて~
すごく勉強熱心な友人たちが
LT会(エル ティー会)
=ライトニング トーク会
を継続開催するというので
司会は2名体制とかにした方が
良いですよ
と言ったら
開催担当に選んでもらえたワタシですw
コミュニケーションというのは
受け手が理解してこそ意味があります。
これは
一方通行、双方向
ともにいえることです。
コミュニケーションには
話し手と聞き手が登場します。
基本的には
話し手と聞き手は
生きてきた世界が違う
と思った方がよいです。
会話は言葉のキャッチボール
と言われることがあります
さて
キャッチボールや
コミュニケーションで
より重要なのは
話し手(ピッチャー)
聞き手(キャッチャー)
のどちらが重要でしょう?
ワタシの答えは
聞き手(キャッチャー)
だったりします。
聞き手が
受け取るキモチ
聞く姿勢でいてくれたら
ヘタな話でも内容を汲み取れるし
キャッチボールならダイビングキャッチも出来ます
話し手がいくら上手くても
伝わらないし
コントロールのよいボールを投げても
受け取る気がなければ
ボールはどこかへ行ってしまうか
本人に当たって怒り出します
コミュニケーションは
受け手の質にこだわった方がイイです。
だから
良い聞き手になって頂くために
話し方を学ぶんですよね