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日常

2025/02/09

売価を決める際に考慮する要素

売価を決める際に考慮する要素

について

最近書いた気もしますが

 

 

 

 

聞かれることが多いので

前とは違う感じで

どっかの教科書のコピペ&書いて

行こうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

1.コスト

原価

製品の製造にかかる費用(材料費、人件費、製造費など)は、
売価の最低ラインとなります。

販売コスト

販売に関わる費用(広告費、輸送費、店舗運営費など)も
売価に反映させる必要があります。

 

 

伝票の金額しか足さない人結構多いよね

 

 

 

2.競合

競合製品の価格

同じような製品が競合他社でどのくらいの価格で販売されているかを調査し、
自社の製品の価格帯を決定します。

競合との差別化

競合製品との違い(品質、ブランドイメージ、機能など)を考慮し、
価格に反映させます。

 

 

 

他社を調べない人や他社をユーザー目線で評価して

ちゃんと競合分析出来てない人も多いです

 

 

 

 

3.顧客

 

ターゲット顧客層

どのような顧客層をターゲットにするかによって、価格帯は異なります。

 

顧客の価格許容度

顧客がどのくらいの価格であれば購入してくれるかを調査し、
価格設定に反映させます。

 

 

正直、今の時代はこれが一番な気がします。

利他の精神のない人と仕事をしていると

いろいろな意味で潰れます

 

 

 

 

 

 

4.ブランドイメージ

 

ブランド価値

高品質なブランドイメージを持つ製品は、高価格帯で販売することができます。

 

ブランド戦略

ブランドイメージに合った価格設定を行うことで、
ブランド価値を高めることができます。

 

 

別に高級ブランドだけがブランドじゃないです。

○○といえば、○○さんだよね

という

他社からのイメージ作りがブランディングです。

 

 

 

 

5.マーケット

 

市場の需給バランス

需要が高い製品は高価格で販売することができます。

 

市場のトレンド

市場のトレンドに合わせた価格設定を行うことで、
顧客の購買意欲を高めることができます。

 

 

 

ワレワレハ価格高騰に踊らされています。

でも世の中のこの風潮は

商売している人からすれば

乗るべき波なわけです

 

 

 

 

 

 

6.その他

 

為替レート

海外で販売する場合、為替レートの変動を考慮する必要があります。

 

税金

消費税や関税などの税金も売価に反映させる必要があります。

 

利益

適切な利益を確保できる価格設定を行う必要があります。

 

 

 

 

利益設定難しいですよね

計算というよりは

利益取るのが悪みたいな考え方が

日本のスタンダードな気がしているので

 

 

 

 

 

自分もそうですが

そういうマインドブロックは外さないといけませんね

 

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