お弁当の話～展示会にお招きいただきまして～

展示会の話書けよ！

と言われそうですが

 

 

諸々お見積依頼をさせて頂いたので

そこからでも良いかと思いましてね・・・

 

 

 

お招きくださるご担当者様が丁寧な方で

入退場の際、わざわざ会いに来てくださって

お弁当まで用意してくださってました。

 

 

 

 

展示棟とは別棟なのに

忙しいだろうに

わざわざ同行して連れて行ってくださいました

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで

お弁当をパシャっと撮ってみてサムネを作ってみたのですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去の経歴に

お弁当屋さん（販売）勤務経験のあるワタシ

カフェ（調理・レシピ開発）勤務経験のあるミヤウチ氏

 

 

 

 

 

 

 

 

自分ならこうする

という意見交換が始まります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

経歴ウンヌンの前に

ワタシは好き嫌いが多いです。

 

 

ちなみに

食べ物の好き嫌いが多い人は

人間の好き嫌いも多いという

研究もあるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

好き嫌い多い人のお弁当に対する価値観は

お弁当を作る人と真逆だったりします。

 

 

 

 

 

 

価値観の違い

お弁当を作るダレカ（好き嫌い無い）：美味しいと思うものを入れる

お弁当を売るワタシ（好き嫌い有る）：食べれないものを減らす

 

 

 

 

 

これらの行動の違いは

・白ご飯のまま

・ゆかりを振りかける

 

 

お弁当の売る時は

簡易店舗で一気に売る場合

と

コンビニやスーパーなどお店に置く場合

とでは

ふりかけを使う意味が変わります

 

 

 

 

有名な話でいうと

変色を分かりにくくするため

ふりかけ、炊き込みご飯

というのがあります

 

 

 

 

 

 

 

ワタシは、ゆかりは好きですが

水分を含みすぎたゆかりは好きではありませんし

 

結構、シソがダメな人居たりします。

 

 

 

 

 

 

シソドレッシングをかけて

提供するサラダも

ワタシは食べられますが

書いとけばいいのにと思います

 

 

 

 

 

 

 

バーニャカウダ（鮭）ソースを

かけられようものなら

ワタシはムリポ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のお弁当は

９種類の名古屋飯が入っていて

素敵！

と思いがちですが

 

 

 

 

 

 

苦手なものを回避できない弁当は

食品ロスしやすいと思うんですよね

 

 

 

 

 

だったら

一品ずつ、パックに入れておいてくれたらいいのに

と思いますが

 

 

 

 

 

 

名古屋文化は

中身ではなくて

外見に全振り

 

 

 

 

が名古屋なので

土地柄上　仕方ないよな

とも思います。

 

 

 

 

 

 

 

中身を考えるヒマあったら

外装を工夫しろ

というのがギフト商社時代に勉強したこと

 

 

 

 

 

 

 

でも

そろそろ中身を真剣に考えても良いと思うんですよね

 

 

リーンキャンバス（Lean Canvas）という、

スタートアップや新規事業の

ビジネスモデルを可視化するためのフレームワーク

 

 

では、

顧客のペイン（痛みや苦労、悩み）を考える部分がありますが

 

 

 

 

 

イイものを届けようの前に

ワルイものと思われる部分を全力で削減しよう

って発想も持ってほしいわけです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは工事にも通じるものあるなぁ