企業と営業職が抱える問題点5選
企業と営業職が抱える問題点5選
①営業職が単独稼働できるまでの日数
90日~120日
②平均離職率
2022年は15%(ちなみに入職率は15.2%)
③営業が顧客と商談に費やせる時間の割合
23.3%(8時間なら112分)
④営業組織が用いるITツールの平均数
10種類
⑤管理者が教育に費やす平均割合
14%(8時間なら67分)
これらを
中小企業に当てはめて考えてみると
①営業職が単独稼働できるまでの日数:90日~120日は
かけすぎ、「底上げ」前提なら理解できるけど、エースは生まれない
②平均離職率:2022年は15%(ちなみに入職率は15.2%)
ヤバい会社から時代に適応した会社や大企業へ流れている
③営業が顧客と商談に費やせる時間の割合:23.3%(8時間なら112分)
60分/件だと2件も話していない
週間10件(2件×5日)と考えると
火・水・木=3日×3件と考えると9件
・・・計算すると妥当なのか
④営業組織が用いるITツールの平均数:10個
当社の場合、単独使用のものも含めると計18個…多いな
【メイン】10個
①Zoom(オンラインコミュニケーション)
②マネーフォワード(見積、請求書、会計)
③MetaLife(出退勤&バーチャルオフィス)
④Googleカレンダー(スケジュール管理)
⑤ChatGPT(生成AI)
⑥CubePDF(PDF編集)
⑦Microsoftオフィス(Word、Excel、PowerPoint、Outlook)
⑧Googleworkplace(スプレッドシート、フォーム、ドライブ、コラボラトリー)
⑨AmazonBusiness(消耗品)
⑩Wordpress(HP制作)
【サブ】8個
⑪Canva(デザイン)
⑫Capcut(動画編集)
⑬ペライチ(HP制作)
⑭slack(チャットツール)
⑮Chatwork(チャットツール)
⑯GMOコネクト(オンライン交流会)
⑰Python(データ分析)
⑱Whereby(オンラインコミュニケーション)
⑤管理者が教育に費やす平均割合:14%(8時間なら67分)
裏を返せば、
一日67分は各企業、教育に使っているので
当社に当てはめると
濃度を上げるか、時間を作るかを
しても良いかもしれません
いろいろと平均と自社を比べると
合せる、合わせない
は別として
参考になりますな