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日常

2024/08/31

企業と営業職が抱える問題点5選

企業と営業職が抱える問題点5選

 

 

①営業職が単独稼働できるまでの日数

90日~120日

 

 

②平均離職率

2022年は15%(ちなみに入職率は15.2%)

 

③営業が顧客と商談に費やせる時間の割合

23.3%(8時間なら112分)

 

④営業組織が用いるITツールの平均数

10種類

 

⑤管理者が教育に費やす平均割合

14%(8時間なら67分)

 

 

 

 

これらを

中小企業に当てはめて考えてみると

 

 

①営業職が単独稼働できるまでの日数:90日~120日は
かけすぎ、「底上げ」前提なら理解できるけど、エースは生まれない

 

 

②平均離職率:2022年は15%(ちなみに入職率は15.2%)
ヤバい会社から時代に適応した会社や大企業へ流れている

 

 

③営業が顧客と商談に費やせる時間の割合:23.3%(8時間なら112分)
60分/件だと2件も話していない
週間10件(2件×5日)と考えると
火・水・木=3日×3件と考えると9件

・・・計算すると妥当なのか

 

 

 

④営業組織が用いるITツールの平均数:10個

当社の場合、単独使用のものも含めると計18個…多いな

【メイン】10個
①Zoom(オンラインコミュニケーション)
②マネーフォワード(見積、請求書、会計)
③MetaLife(出退勤&バーチャルオフィス)
④Googleカレンダー(スケジュール管理)
⑤ChatGPT(生成AI)
⑥CubePDF(PDF編集)
⑦Microsoftオフィス(Word、Excel、PowerPoint、Outlook)
⑧Googleworkplace(スプレッドシート、フォーム、ドライブ、コラボラトリー)
⑨AmazonBusiness(消耗品)
⑩Wordpress(HP制作)

【サブ】8個
⑪Canva(デザイン)
⑫Capcut(動画編集)
⑬ペライチ(HP制作)
⑭slack(チャットツール)
⑮Chatwork(チャットツール)
⑯GMOコネクト(オンライン交流会)
⑰Python(データ分析)
⑱Whereby(オンラインコミュニケーション)

 

 

 

⑤管理者が教育に費やす平均割合:14%(8時間なら67分)

裏を返せば、

一日67分は各企業、教育に使っているので

 

当社に当てはめると

濃度を上げるか、時間を作るかを

しても良いかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろと平均と自社を比べると

合せる、合わせない

は別として

参考になりますな

 

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