非日常を書き残しておく重要性
非日常を書き残しておく重要性
日常使える情報は溢れている現代
非日常の体験を書き残しておくことに意味があります
自分たちの振返りはもちろん
どこかで誰かが
似たような状況になったとき
検索してくれて
ご縁が生まれるかもしれないし
自分の知らない所で
誰かの役に立っているかもしれません
YouTubeも
このブログも
そう言った意味では
近い立ち位置だったりします。
ワタシの言う
非日常
というのは
今現在、
スタートアップ期にある平凡な小企業で起こる出来事やトラブル
その時のキモチ
みたいなものは
基本的に公開されることはありませんし
公開されているものも見ることはありますが
なんか嘘くさいんですよね
創業すぐにキラキラ感出してるところって
異様な資金調達(バックに誰かいるよね)
してたり
会社として
やらなければいけない手続きなどをしておらず
とりあえずエイヤー
で仕事してるように見えます
※ワタシ自身、ひがみ的な見方もしているかもしれません
とはいえ
普通に苦労?すると思うわけです。
なんでもかんでもスルッと行くこともないですし
何かしら壁というか、課題というのは出てきます
そのルールも装備も決まっていない中で
走りながら考える
だから記録に残らない
し
生き残った人のスタート期の話は
美化されるばかりで
当時としては、そんなイイ話じゃないはずなんです
そんな苦労話を笑える形で記録していくことが
ワタシがこのブログで
やりたいことの一つ
実際、
創業初期に書いたブログは
法人化や起業をする人に
説明するときに
今でも使います。
実際にあった一日ごとの出来事を書いてあるので
説得力がありますし
いつまでに、どこに、なにを提出するのか
すごくシンプルに書いてありますし
その時
どんな人が登場して
どう思ったか
も書いてあります。
なので
みんなが何かしら
課題にあたり
解消した経験があったら
ブログに書いてよ
って言っています。
もちろん、本人のアウトプット能力向上もそうですが
その時の体験記録と
その時の感情は
本人でも
二度と味わうことができないからです
だから価値がある
ということを
ワタシはまだちゃんと伝えていない