チェーンコンベアをTIG溶接するときに
チェーンコンベアをTIG溶接するときに
なーんか
電気弱いなーって感じたら
ついつい
電流値を上げがち
そして
またなーんか弱くなってきたなー
と思ったとき
ついキャップタイヤ(電線)確認したり
接続部を確認したりします。
これの原因
アースの位置が遠い
だったりします
なので対処法は
溶接する場所の近くにアースを付け替えると
電気のパワーが戻ったりします。
普段
結構な勢いで離れていても
大丈夫なのは
一本モノの鋼材や架台なので一体モノ
だったりすので
電流のパワーが落ちにくいわけですね
チェーンって
くっついていたり
一本モノのイメージはありますが
鎖みたいに(チェーンは鎖なんですけどね)
接点が少ないので
電流が流れにくい
これ案外と
ベテランさんでも知らないコト
だったりします