一次情報の大切さを教わりに行く
一次情報の大切さを教わりに行く
一次情報は、現場情報
自身の直接体験
または
調査や実験
で得られた情報のこと
具体的に
営業先で聞いてきた内容
現場で見聞きしたこと
ホームページからのお問合せ
他に
実験、調査、観察、専門家の意見
なども含まれます。
一次情報があるのだから
二次情報
三次情報
もあるわけで
二次情報は、報告内容
自身が直接体験して得られた情報ではなく、
一次情報を所持している誰かから聞いた情報
本を読んで得る
他人のレビューを見る
ニュース
Youtube
インターネット検索
などがココ
三次情報は、噂、不確定情報
情報の発信源が分からない情報のこと
これはネットであろうと
本であろうと存在するので注意が必要です。
要するに
誰が言った話なの?
データってあるんですか?
根拠ってなんですか?
に何も答えられない情報
ウソでないものもあるかもしれませんが
一次情報、二次情報に比べて
情報の品質が悪いので
判断に入れないことをオススメします。
話を戻して、
一次情報が大事な理由
信頼性が高い
みんなが知らない(希少性)
直接的な話を聞ける
個別具体の話を聞ける
要するに
お客さんから聞く情報は価値があるので
その情報を活かして
行動に反映させる必要がある
青色を基調にしたホームページが良いです
って言われて
赤色のホームぺージ作る人居ないよね
って話です。
二次情報は
広く知れ渡っている情報な反面
情報の取得に時間とエネルギーが少なくできる
また広域の情報収集もしやすい
共通認識と言う意味でも有効で
営業行く(一次情報の獲得)前に
ホームページを見ておいたり、
相手のことを調べたりしておくことは
二次情報の活用と言えるでしょう
今でも十分情報化社会です。
オーバーロード(情報過多)に気を付けながら
適正な情報と
適正な情報量で
意思決定のスピードを下げることなく
仕事をして行きたいと思います。