七夕というより都知事選の日
七夕というより都知事選の日
選挙には行けども
それほど政治に熱心ではないワタシです
ただ
都民では無いけど
今回の都知事選は注目してしまいます。
選挙や政治を語るには
あまりに不勉強すぎるので
興味という点について
書いて行こうと思います。
今回注目している理由は
元安芸高田市長の石丸伸二氏の出馬です。
Youtubeを通して
同氏をに知った人も多いと思います。
ワタシもその一人で
地方議会を
まるでドラマのように
バッサリ斬っていく様子には
元気をもらいました
そんな流れで
当社のある町の議会の映像配信を見てみました。
国語の授業かなと言う位
台本を読んでる人が多かった気がします。
あとは
どこ自治体もそうだと思いますが
言い訳が多いので
見る意味ないな
とも思いました。
あとは結論までの話が長すぎて
誤認が増えるのではないか
とも思います。
引いたのが
人口減少のテーマで
小学生の学力や教育について議論されていて
神戸の学校では
体育の授業でウォーミングアップで
男子は2.5km、女子は2.0km走らされるらしく
そういうのは取り入れやすいから
検討しようみたいな話もあって
マジ最悪な議論してんな
って思います。
自分なら、まず休むだろうな
休んだら他の授業も遅れるから
ちゃんと学力も落ちるだろうし
自分だけ休んだらイジメられるかもしれないな
議員の人が、議会の前に
全員走ってから議会をすればいいじゃん
俯瞰(ふかん)で全体を引いて観るのは大事ですが
「虫の目」 「鳥の目」 「魚の目」
という言葉もあるように
「虫の目」は、複眼です。
つまり「近づいて」さまざまな角度から物事を見るということです。
観察力、洞察力の話
「鳥の目」は、
高い位置から「俯瞰的に全体を見回 して」見るということです。
判断力の話
「魚の目」は、
潮の流れや干潮満潮という「流れ」を見失うなという意味です。
タイミングをハズさない決断力の話
相手の価値観を理解する
は
やり過ぎることは無いので
常に意識していこうと思います。
この記事を町議会の人が見ませんように…