普段の仕事の進め方で気を付けていること8選
普段の仕事の進め方で気を付けていること8選
企業では
行動方針とかクレドとか作って
会社のカラー(対応)を統一していくわけです
中小企業だと
一方で個人の仕事の進め方が
表面に出やすいです。
そこで自分が仕事を進めるときに
気を付けていること、気を付けたいこと
をいくつか
書き出してみました。
今の自分がやっていないコト
でも、一緒に働く人にはしてほしいコト
計8個あります。
多いな
- 本質を見極める(目的を明らかにする)
- メモを取る
- 数字で聞く
- 相手目線で考える
- 自分の意見をもつ
- 逆の視点から考える
- 数字を見る
- デキるコトを選ぶ
- 本質を見極める(目的を明らかにする)
打合せなどでテンションが上がると
どのようにやるかに焦点が行ったりすることもあるので
当初の目的を、前提とした話をしないといけません。
- メモを取る
A4用紙をもっていき、会話をメモしていく
主観と客観を交えた、「音声」「文字起こし」から拾えない情報を書く
現場では、現場ルールに則って(撮影NGもある)
スマホメモを使って写真も撮る - 数字で聞く
抽象的な表現は、重い、軽い、多い、少ない、近い、遠い
これだと、人それぞれ感覚が違うので
具体的に掘り下げて聞きます
重さは1t
商品が1tと言われればパレット1枚分くらい、重い
設備の機械が1tと言われれば、軽い
数は10個
メーカーさんの生産数で言えば、極めて少ない
メーカーさんの不良品で言えば、ちょっと多い
距離は50m
移動距離で言えば、近い
溶接機から溶接カ所までの距離で言えば。遠い
- 相手目線で考える
相手がどう思ったか が大事ということです。
- 自分の意見をもつ
自分がどう思ったか も大事ということです。
これで2つの視点で考えられます。
- 逆の視点から考える
相手の目線
自分の意見
を考えられたら、それぞれ反転させて考えると
4つになることもあれば、2つのままの事もあります。
4つになるようであれば
2つ以上の要素で物事を判断している可能性があります。
例えば、
コーヒーを選ぶ時の価値観として
美味しい、美味しくない
で選ぶ人が居たとして
それは口に合う合わない
酸味、苦み、コク
の要素に分解することもあれば
値段が、高い、安い
で選ぶ人もいるでしょう
そうすると価値観は複数になります
- 数字を見る
見ない人は、見ない
まずは、全体として上がったか下がったか
何が、上がったか下がったか
なぜ、上がったか下がったか
- デキるコトを選ぶ
今の当社に、地域を動かす力もなければ
日本を動かす力もないので
まずは
自分たちが出来る範囲で
お客様に尽力できることを考えて
実行していくことが大事
細かく書いていったら
長くなってしもーた