銃は構えたら撃て
銃は構えたら撃て
何の為の何を考える
銃は何のために持つものでしょうか
日本は銃社会ではないので
この言葉がイメージつきにくいです
銃は敵を撃つためにある
としたときに
銃を構える
と言う行為は
相手に敵意を向けるコト
と同じ意味です。
相手に銃を向けた時
引き金を引けないなら
そもそも
敵意を相手に向けるべきではないし
銃を持つべきではない
これは
いろいろなリスク回避や対策に置き換えても
同じことが言える
例えば
トラブルが起こったら訴える
と決めている
(銃を持っている状況)
相手に訴えるぞ
(銃を相手に向ける状況)
というのなら
実際にちゃんと訴えるべきだと思います。
(引き金を引く)
この話は
なんでもかんでも
武力行使、実力行使
みたいな話ではなく
撃ち合いになる恐れがあるので
そもそも銃を構えなくても良いように
トラブルは
話し合いで解決した方が良い
というのが話の本質です。
普段から
人に対して敵意を向ける人は
人に敵意を向けられても仕方ないし
相手から
同じことをされるかも
もしくは
先に引き金を引かれるかも
と思って過ごすことは
普段から謙虚且つ慎重な言動に繋がると思っていて
昔の日本が刀を持っていた時は
お互いを刺激しないように
礼儀や規則が
重んじられていたのでは
と思っています。
常に真剣に過ごしている人は
昔、真剣を持っていた武士のように
隙がないのです