株式売買はトレードオフ
株式売買はトレードオフ
トレードオフは
何かを得ると、別の何かを失う
両立できない関係性
を指します。
株式売買は
売ればお金に変わるし
買えばお金を失う
もちろん、
株式を手に入れる
株式を手放す
とも言い換えられます。
株の基本ですが
1株 1万円の株があったとして
10万円で10株買えます。
この裏側で起きているのは
10万円で10株売った
人が居る
ということです。
ここで
この二人のどちらかが
損をした
得をした
は決められません。
10万円で10株買った人が
未来でいくらで売るのか
※売買の利益だけで考えた時
10万円で10株売った人が
過去にいくらで買ったのか
それを基に
損得勘定がデキるわけです。
このような構図のときに
得をするのは誰なのか
あくまで
ワタシの考えですが
ディーラー(取引・販売する人)が一番、安全に得します。
要するに
取引所であり、証券会社です。
カジノで言う
ディーラーも同じです。
裁判における
裁判所や弁護士もこれに当たります。
基本的に
士業などの
ルールに基づいて仕事している人は
大抵
この安全圏で仕事しています。
それはさておき
AIなどが発達・発展していく中で
株式を予測できるのでは?
という
仮説が立つわけですが
その場合
AIの仮説の場合
たぶん答えが偏ると思うので
ある一定の期間
みんな同じ動きを
ちょっとずつのタイムラグで起こす
と思うわけです。
それを
お金持ちに
意図的にひっくり返されて
知識のない人が、多数大損するようになるのが
今後の株式市場になるのでは?
と勝手に思っています。