会社設立日は、申請が受理された日
会社設立日は、申請が受理された日
- 窓口で申請した場合
法務局に申請書を提出した日
- 郵送で申請した場合
法務局に申請書が到着した日
- オンラインで申請した場合
登記・供託オンライン申請システムから申請を行い、
申請先の登記所等にデータが受理された日
個人的な意見としては
縁起のいい日を設立日にしたいときは
直接が一番確実な気がします。
次に確実なのは
システム系が弱くなければ
オンライン申請も確実にその日を狙えると思います。
ただ、
通信障害などのリスクや
システムが苦手な人へはオススメできないので
郵送は
ちゃんと到着してくれますが
今のご時世
100%到着するのかと言う部分をカバーしようとすると
配達日指定があります
配達日指定は、
原則として、
差出日の3日後から起算して10日以内の日を指定できます。
法務局に登記情報が到着すると
会社設立日が確定します。
そして
①受付
され
このあとは
②補正手続き
③登記完了
という流れです。
②補正手続き は
ようするに
手直しがあったら、ここで対応します。
これが補正です。
※補正があったとして、会社設立日は変わりません。
書類やデータが到着した日です。
③登記完了
このあとすぐにやるべきことは
・印鑑カードを取得する
・登記事項証明書を取得する
(いわゆる登記簿謄本というやつです)
・印鑑証明書を取得する
有効期限は3カ月以内のものの
提出を求められることが多いので
取得し過ぎると
腐ります。(モッタイナイ)
会社設立後、提出する場所と枚数を
詳しい人に
確認しておくことをオススメします。
近くに法務局があれば
都度取得しに行っても良いかもしれません
役所や税務署、県税事務所
労働基準監督署、ハローワーク
など
行くところは多いので
動線にあると
割と強気の動きができますね