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日常

2024/05/12

事務DXはその人の本能的に求めていることをやってあげることがDXへの道

事務DXはその人の本能的に求めていることをやってあげることがDXへの道

 

 

 

本能的に求めていることをやること

をすることでその人が変わる

 

 

 

 

 

定期ミーティングを有志でしてくださる

外部CTOからの言葉

 

 

 

 

 

 

 

話の発端は

当社って意外と経理事務を自動化出来てて

相当、省力化できてるんですよね

ってところ

 

 

 

 

 

CTOの所属している会社の経理業務をDX化しようとしたときに

経理部門の人の仕事を奪うことになって

雇用が無くなってしまうから

省力化できない

と言われたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意味ねー

と思いつつ

 

 

 

 

 

 

 

どこの会社でも

DX化しないのは

そこで今仕事している人の仕事が無くなるから

という理由は結構多いです。

 

 

 

 

 

 

そこで

事務の人が手を空けたら

何をしてほしい

みたいなものがあれば良いのでは?

 

と考えてしまいますが

 

 

 

 

 

 

過去に採用担当していた時の経験を振り返ると

 

 

事務に応募する人は

事務がやりたい

 

 

という共通点があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当時は

この考え方の人は

ほぼほぼ見送りにしていました

 

 

 

 

 

 

 

 

事務がやりたい

って何?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スラムダンクで言うところの

バスケがやりたいです

的なコト?

 

 

 

 

 

 

 

 

子供の頃

レジ打ち日本一選手権をテレビでやっていて

レジ打ちに憧れたこともありましたが

 

 

 

 

 

 

 

現代で

事務がやりたい人って

 

 

 

 

 

 

タイピングがしたいの?

って思っちゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

経理も然りで

経理をやりたいですって人

多いです。

 

 

 

 

 

 

 

頑張って資格を取って

会計士か税理士をしたらいいのにって思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも

その頑張る

が流行らない時代になったもので

 

 

 

 

 

 

 

それでも

なんだかんだ

かんばっている人も居るわけで

 

 

 

 

 

 

 

 

頑張っている人からすると

頑張ってない人は

そりゃ魅力的に感じません

 

 

 

 

 

 

 

 

世の中の働かない人の文化と

めちゃくちゃ稼いでいる人の文化は

一致し

 

 

 

 

 

 

中堅層は

頑張る人

頑張らない人

が混ざり合っているから

 

 

 

 

 

 

価値観を合せるのが難しいんですよね

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