DX人材になるための教材のユガミ
DX人材になるための教材のユガミ
と言うタイトルで
なになになに?
と言う人も多いと思います。
そもそもDXってよくわからない人も多いので
ザックリ説明するとITに合わせて業務変革しろ
です。
※すごく怒られそうな、間違った表現であり
本質を突いていると思っています。
一般的に
今ある業務を
効率化するためにIT導入しよう
が
今までのIT化です。
便利なシステムがいっぱいあるんだから
あんたらの考えた業務フローは効率悪いから
システムに合わせなよ
というのが
DXの本質な気がします。
※書いててもとても気分悪いですが、
そう解釈するのがIT化とDX化の違いを説明するのに
わかりやすいです。
個人の生活の中でDXを説明しろ
と言われれば
もう少しキレイな話もできて
Amazonや楽天でお買い物するでしょ?
それ
だし
ヘイ Siri(シリ)
ねぇねぇ Alexa(アレクサ)
カーテン開けて
ワカリマシタ
ういぃぃいん
もそうです。
当社の場合
オンライン出勤で
Meta Life(バーチャル空間)出勤してみたり
Zoom でオンライン状態で作業したり
もっぱらアニマル オンラインですが
実はいろいろあります。
前置きが長くなりましたが
ワタシ個人としても
DX人材になるためのお勉強はしていて
いつも思うことがあります。
中小企業診断士のような
コンサルティングの要素や
マーケティングの考え方や
ブランディングの考え方も学ぶことが多いです。
クライアント(お客様)には
分かりやすい言葉で
説明しないといけません
ってどの教材も言うくせに
やれ
カバレッジ
ソーシャル・コンポーネント
スコープ
Poc(ぽっく)
ステークホルダー
コンピテンシー
etc・・・
ねぇ
ジャパンのクライアント
何パーセントが
全問答えられるの?
教材無料のも多いけど
有料のもそれやってるって
(有料のはクライアントはワタクシでしょ?)
テキストを音声出力しているところは
すごくDXなのですが
たまに
オジサンが一生懸命
カンペを何十分も読んでるだけ
の
録画一本撮り
どこがDXやねん
一本撮りなんて無茶苦茶大変な
アナログ&マンパワーやないか
つまんない
オジサンの話し方って
なんであんなに眠くなるんだろう
BOTにして
高い声にしたらいいじゃないのか?
と思います。
【豆知識】
カバレッジ:カバー率(網羅率)
ソーシャル・コンポーネント:解決する・部品(構成要素)
スコープ:作業範囲、作業領域
エリアでもフェイスでも段階でもええやん
Poc(ぽっく):Proof of Concept 概念実証 つまりデモンストレーション
テストでええやん
ステークホルダー:利害関係者(仕入先、お客さん、従業員など会社に関わる全ての人のこと)
コンピテンシー:優秀な人の行動特性、エースの技や癖