SWOT分析にあまり期待していない
SWOT分析にあまり期待していない
ビジネスにおいて
自社の強みや弱みを理解する方法として
SWOT分析(スウォット分析)というのがある
もちろん
影響力の高いもの
という意味では有効なわけですが
数行書いて
企業の力量を明らかにできるかと言うと
難しく
変に
偏った企業イメージで
統一認識してしまい
分析を受けている企業側が
違和感をもつことが
少なくない
そこちょっと違うな
とか
順番としては
S:強み
W:弱み
O:機会・チャンス
T:脅威・リスク
strength(ストレングス)、weakness(ウィークネス)、
opportunity(オポチュニティ)、threat(スレット)
の頭文字は
後から覚えたらよいです。
コンサルの人がやりがちなのが
企業のコンサルと言うよりは
企業の人から聞いた話を基にした
仮想企業
の
問題解決をロジカルに答えを出すだけで
場合によっては
大学のゼミよりレベルが低いというか
実務で使えないようなものが多い
上っ面だけのコンサルティングを受けるくらいなら
みんなでZOOM覚えた方が
よっぽど何か起きる
気がしています。