東京ギフトショーを見に行ってきました
東京ギフトショーを見に行ってきました
新規の商材探し
社内の研修
いろいろな意味合いで
東京ギフトショーに行くようにしています。
今年で2回目になります。
ミヤウチさんは
展示会系は当社に勤務して初めて
そういったところに行くようになり
新しいものの発見や
新しい出会いがあり
すこぶる成長なさっているようで
ワタシはと言うと・・・
なんもない・・・
(こともないんですけど)
ホントなんもない
(正確にはほとんど知っている・・・)
20年前くらいのギフトショーと比べると
かなり違うな
という印象で
まず
開催期間が4日間だったものが
今は3日間であること
当時は4万人×4日間=16万人来場の
モンスター展示会
今は3万から3.5万人くらいだった気がします。
とてもいいかげんな数字なので
気にしないでください。
出展社の傾向も
大手メーカーさんが明らかに減った。
大手が抑えていたブースの大きさは
中小企業の連合ブース
商工会議所さんや業界団体が取りまとめてる
イメージになっていました。
とはいえ
バイヤーとして行っている以上
何かしら
お土産(仕事上の情報)をもって帰らないと
ヤバい!
ということで
焦る
焦る
結局
何件かは
資料を頂いてきて
これは〇〇さんとこ
これは△△さんとこ
に紹介しよう!
みたいな感じで収集してきたものの
名刺渡したのは1社だけ・・・
キャッチも
有償サンプルも
たぶんルールでNGだされている雰囲気で
これ20年前より
出展費用きっと上がってるんだよね・・・
コスト上がって
出展社のメリット減ってるんじゃ?
と感じました。
2社ほどクラウドファンディングのブースもありましたが
昔は
見たことない商品はギフトショーで最先端を学ぶって
感覚で居たけど
現代は
クラウドファンディングで
広報を兼ねた方が
効率良いよな
と気付きもありました。
そうした一方で
リアル開催の価値も
再度考えられる部分も出てくると思うので
情報収集の仕方は
バージョンアップしつつ
広報の手法も
学んでいこうとおもいます。