スピーチ・プレゼン・報告会の共通点
スピーチ・プレゼン・報告会の共通点
やってること自体は
似ています
1:多 で話をすること
一方通行のコミュニケーション
既知情報を話す
既知:既に知っていること、分かっていること
つまらないことがある
まとめ
1:多 で話をすること
一方通行のコミュニケーション
既知情報を話す
つまらないことがある
では
目的はどうでしょう
スピーチは感情を動かすために
プレゼンは意思決定をさせるために
報告会は情報共有するために
その先にあるのは
聞いてくれた人が
聞く前と行動を変えるかどうかが
成功した(行動変化が起きた)かどうか
が
品質を測るポイントかと思います。
個人的な解釈として、
よくある失敗事例
スピーチの失敗
準備をせずに話す。
気づきや学びが無い。
単調なトーンで話される。
なんか話ている人が気に入らない。
プレゼンの失敗
スライドを読んでるだけ
字が多い(字が小さい)からスライドに目が行く
目的がわかりにくい
自分に酔っている(スピーチは良いと思う)
報告会の失敗
本気で報告だけ
別に他人の状況に興味ない
アクションプランを立てない(行動計画・行動変革)
会の必要性が浸透していない
今回の話は
会社の会議って
スピーチになるし、
プレゼンになるし、
報告会になるよねって
思ったので書いてみました。
わたしが会議で議長をする場合
アウトプットの最大化
が
一番目指したいところです
意味合いとして
メンバー間の情報交換の最大化を
させるには
それぞれの職域での現場、最前線の情報が必要です。
正直
管理者側の情報を
みんなに伝えるのは
教科書に載っている
一般常識やルール的なものであって
会社が価値創造を行おうと思ったら
現場ごとの専門的な課題を抽出したり
解決してくれる適任者が
実は同じ部屋にいたり
みんなに内緒にしてた
隠しスキルが出てきたり
それが
会議というか
複数人数集める意義だと思っています。