ウェルビー栄が日本一らしいので行ってみた
ウェルビー栄が日本一らしいので行ってみた
ロッカーに靴を入れて
タッチパネルで受付をすると
靴のロッカーキーと
着替え用のロッカーキーを
交換してくれます。
実は
サウナ屋さんは初体験。
そもそもサウナ自体は苦手です。
サウナ好きな友人のすゝめもあり
一度体験してみましょう
ということで
日本一になった
ウェルビー栄さんに行ってきました。
温泉は好きなんですよね
温泉にサウナってありますけど
一緒に行く人が入りたい!
って人が多いから
いつも付き合いで入ります
そんな
温泉の一部分と思っていた
サウナがメインのサウナ屋さん
受付でもらった
室内着
さて、
これは
パンツ脱ぐんですか?
ズボン直履きですか?
全裸ですか?
周りを見渡すと
みんな室内着やな・・・
危うく
全裸でうろつく
ところだったぜ
でも逆に
パンツを履いたまま
ズボン履いて
ビショビショになるところでもあった
そんなこんなで
日本一の謎は
自分なりにヒントもらえたわけで
自分の仕事にスライドすると
建設工事を接客業に
みたいなテーマが思いつく
これ、
たぶん、誰でも思いつくけど
誰も成し得てないコトだと思います。
飲食店の格をあげた事例としては
しゃぶしゃぶの木曽路さんが良い例と思いますが
当然、大変だったと思います。
日本一のサウナを体験して
もう一度自分が行きたいかと言われると
そうでもないのですが
大切な人を連れて行きたい場所
の候補としては
挙げられるなと思いました。
つまり
リピートする気持ちにはなったけど
動機や利用シーンが
自分用というより
プレゼント寄りの用途だと思ったわけです。
それを建設業に置き換えると
また来てほしい工事屋さん
ということになるのですが
腕が良いから同僚に教えたくない工事業者
というのも
事実としてあります。
人手不足なので
良い職人さんを
他の人の現場に回すことは
自分の首を絞めることになります。
その辺りは
細かいポイントで
職人さんよりの体制
や
考え方をしているつもりです。
いろいろ
整理してみると
良いものやサービスを持つこと
提供の仕方
提供する相手
それぞれを大事に考えないといけない
と思うサウナ体験記でした。