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日常

2023/04/05

【オンライン開催】ビジネス思考のキホン -新しい時代の起業に求められる考え方- 第5回「バリューのキホン」

【オンライン開催】ビジネス思考のキホン新しい時代の起業に求められる考え方–  5回「バリューのキホン」

 

 

 

新しい時代には、新しい学習が必要

 

 

ということで

全5回に渡って聴講してきた

ビジネス思考のキホン

 

 

 

最終回

価値創造

 

 

 

 

 

 

 

 

価値

と言っても

英語では二つの言葉があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

Value(バリュー)

Worth(ワース)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Valueはよく聞くと思います。

意味は、「相対的な価値」

自社が提供出来て、他社より優れているもの

 

 

 

 

 

 

 

 

日本語でいうと

真・善・美・愛・仁

といったところ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Worthは、「普遍的な価値」

言い換えると

自社だけが提供出来て、他社が提供できないもの

 

 

 

 

 

 

 

 

五月雨で言うと

Worthについては

 

お客様の仕事を確実に減らせる

お客様のほとんどが出世する

 

協力会社さんのお客様が増える

協力会社さんのバックオフィス業務が加速する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは

過去のどの業種、業界においても

確実に実績として出しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな話はさておき

 

価値創造

価値実現

 

の違いについて学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

価値創造とは

こだわりやユニークさという

アイデア段階と解釈しても良いかもしれません

 

 

 

 

 

価値実現とは

かけがえのなさ

どれだけ役に立つか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この価値実現をするために

価値創造を考えていくわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

その際に注意すべき点として

今、持っている商品・サービスを捨てて考える

 

 

なかなか難しいのですが

自社製品やサービスがあると

どうしても、それをベースに物事を考えてしまします。

 

 

 

 

 

 

経済用語では

プロダクトアウト※

という考え方です。

(※製品を外に出していく)

 

 

 

 

 

 

 

そうではなくて

誰を顧客にするか

何を提供するか

サービスをどのように届けるか

顧客との関係はどのように構築するか

収益はどう出すか

 

 

 

 

 

 

 

など

お客様ベース

で物事を考えていくこと

 

 

 

 

 

これを

プロダクトアウトの反対語として

 

 

 

 

 

マーケットイン※※

の考え方と言います。

(※※市場に投入する)

 

 

 

 

 

 

これらを実現するために

 

インタビュー技法

ビジネスエスノグラフィー

 

と言われる

分析手法が必要になってきます。

 

 

 

 

 

 

 

分析手法のお話はまたの機会に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後一層

お客様毎のお困りごとを

しっかり考えてきたいと思います。

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