リクルートスーツの人を見かける季節
リクルートスーツの人を見かける季節
今年も色々な会社に新入社員が入社して
会議か研修か
真新しいスーツとカバンを
もってあるく若い人たちを見かけます。
一目見て
あぁこの子、来月には居ないだろうな
というのは
周りも分かっていて
何故そんなことが起きるのかというと
学生気分のまま
面接で合格したからといって
安心しているから
そうなるのです
何はともあれ
合格
というものは
気分が良いもので
普通の人なら
感情的に喜ぶところなのでしょう
わたしは残念なことに
合格
について
感情を表に出して喜ぶタイプではありません。
心の中では
ヤッター(/・ω・)/
なーんて思ってたりもします。
少し大人になって気付いたこと
合格
みたいなものに
直面したら
持つべき感情は
(人”▽`)ありがとう☆
なんじゃないかと思っています。
もちろん、
採用や合格を出してくれた相手にもですし
普段接する周囲の人々
普段接しない周囲の人々
どれだけの人を思い浮かべて
感謝できるか
それが
その人の人間力にも比例するような気がします。
そうこれは
わたしが最近接している
人間力が高い人たちを見て思ったことです。