AIが発達しても話さないわけない
AIが発達しても話さないわけない
AIが発達して
IT界隈では
chat GPT(チャットジーピーティー)というものが
話題を集めています。
Chat GPT
は
対話するAI
と言われていて
百聞は一見に如かず
ということで
ミドリのところがAIさん
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私:日本語いける?
AI:はい、日本語を使用することができます。
私:AIが発達したら、人間のコミュニケーションは不要になりますか?
AI:いいえ、人間のコミュニケーションは不可欠です。
AIを使用して、人間間のコミュニケーションをより効率的なものにすることができますが、
人間間のコミュニケーションを完全に取り替えることはできません。
———-
この結果を見るに
AIは人間(私)が答えてほしい、答えを言ってくれています。
私が超AI信者だった場合、忖度した回答を得られるのか
聞いてみたいところです。
わたしは普段から
人的コミュニケーションの研究をしています。
人は言語と非言語コミュニケーションを使います。
横文字にすると
バーバルコミュニケーション(言語)
ノンバーバルコミュニケーション(非言語)
です。
言語でのコミュニケーションは
会話、対話という1対1
から
プレゼン、セミナーのような1対多数
など瞬間的なものもあれば
このブログのように
文章にすれば
時間を超えて
人に伝えられます。
歌はさらに
音符や歌詞を作って
別の人が
時間を超えて
瞬間的に再現できるよう
創られています。
非言語コミュニケーションは
瞬間的に言えば
ボディランゲージといわれる
身振り手振り
これも動画や写真に残すことで
時間や人数を制限なく伝えられます。
ただ、
時間を超えて、大人数に対するコミュニケーションに
強制力はなく
聞く、見る人の
つまり受取側の興味や能力によって
結果が大きく変わるというコトです。
話は変わりますが
わたしは外国人の方や動物が結構好きです。
この2つを一緒に考えている
という訳ではなく
共通点が起こす
不具合が
人をイイ人に変える
と思っています。
その共通点とは
言葉が通じない
です。
わたしは学校で勉強すれども
優秀ではなかったので
第2言語※があるわけではありません。
※話せる言語の二つ目
外国人の方とのコミュニケーションは
今は自分が母国側なので
受け止める姿勢で臨めますから
何を言いたいんだろう
と
歩み寄ることもできますし
相手の方も
なんとか伝えようと
お互いに
今はわからない何かを
伝え
受取ろうと
人が歩み寄るところが好きです。
動物も言語が通じません
身振り手振りも
本やYouTubeで勉強する前は
猫の行動の意味や
行動自体に
気付きもしませんでした。
一緒に居る猫とわたしの関係は
人間の不完全なコミュニケーションに似ています
お互いにコミュニケーション取れないから、
察しろという
熟年感が出ます
とはいえ、
察しろなんて、
上から目線では
実際なくて
おそらく
猫もわたしも
通じたらいいな
どうせ通じないけど
と思っているかもしれません
こっちおいで と
イスをトントントン
としても
相手の意志がわからなければ
ここには来るな
ここ汚れてるよ
音を鳴らす何かかな
と考えるかもしれません
しかしながら
付き合いたての恋人を理解しよう
という気持ちも持続、共存するから
ペットとの生活は成り立つのかもしれません