連休明けの工場、何から手をつけるか
GWが明けました。「さあ、仕事再開!」といきたいところですが、特に工場や設備を持つ会社さんは、連休明けの立ち上げが大事です。特にGW中に設備工事や点検を行った場合は、しっかり確認してから稼働を始めましょう。
まず設備の始動確認から
長期休暇後は、設備が想定通りに動くかの確認が最優先です。
- 電源・油圧・エア系統の状態確認
- モーターやポンプの起動確認(異音・振動はないか)
- 各バルブ・継手のゆるみや漏れの確認
- 冷却水・潤滑油の液量・状態確認
「連休前は問題なかった」でも、長期停止後に初めて動かす際には必ず確認する習慣をつけておきましょう。
GW中に工事を行った設備は特に注意
GW中に設備工事を行った場合は、通常の始動確認に加えて以下の確認が必要です。
- 試運転の実施:本稼働の前に必ず試運転を行い、正常に動作することを確認する
- 施工箇所の確認:配管・配線など新たに施工した箇所を目視確認する
- 漏れ確認:配管工事後は特に液・気体の漏れがないかを丁寧に確認する
- 記録の確認:工事の記録(施工内容・使用材料・施工者)が手元にあるか確認する
作業員の動き出しも大切
設備だけでなく、働く人の「再始動」も大切です。連休明けは注意力が散漫になりがちで、ヒヤリハットが増えやすい時期です。
- 朝礼での安全確認を丁寧に行う
- KY(危険予知)活動を連休明け1週間は特に意識して実施する
- 新しく工事した設備の取り扱いを全員に共有する
五月雨からひとこと
五月雨では、GW明けの継続案件をいただくことが多いです。GW中に初めてお付き合いする業者さんより、以前からお取引のある業者さんとの方が、連休明けのフォローもスムーズにできます。「GW工事後の確認もお願いしたい」という場合も、気軽にご連絡ください。
