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2026/08/15

食べログより効く、Googleマップとインスタの使い分け

「グルメサイトにお金を払っているのに、手応えがない」

毎月それなりの掲載料を払っているのに、そこ経由でどれくらいお客さんが来ているのか、正直よくわからない。写真も情報も向こう任せで、自分の店なのに他人の家のような感覚がある。そんなモヤモヤを抱えている飲食店の方は、少なくないと思います。

いまは、お客さんがお店を探す入り口が大きく変わってきました。特に、スマホの地図アプリで「近くのお店」を探して、そのまま来店を決める、という流れがとても増えています。ここに手をかけずに、掲載料だけを払い続けるのは、もったいない話です。

大事なのは、無料で使える二つの道具、GoogleマップとInstagramを、それぞれの役割で使い分けることです。

Googleマップは「今すぐ行きたい人」の入り口

Googleマップ(Googleビジネスプロフィール)は、「この辺でごはんを食べたい」「今この時間、開いているお店はどこか」と探している人が見る場所です。つまり、来店にいちばん近い人たちが集まっています。

ここでまずやるべきは、地味ですが基本の情報を正しく整えることです。営業時間、定休日、電話番号、住所。これが古いままだと、せっかく来ようとした人を逃してしまいます。祝日の営業時間なども、こまめに直しておきたいところです。

そのうえで、料理の写真を自分の手で何枚か載せる。プロっぽさより、実際に出てくる一皿がわかることが大切です。そして、口コミには一言でいいので返信をする。丁寧に応えているお店は、見ている人に安心感を与えます。

インスタは「まだ知らない人」との出会いの場

一方でInstagramは、まだあなたのお店を知らない人に、雰囲気を届ける場所です。「今すぐ行きたい」人よりも、「こんなお店があるんだ、今度行ってみよう」という人と出会う道具だと考えるとわかりやすいです。

ここでは、きれいに撮ろうと気負いすぎないことがコツです。看板の一品、仕込みの風景、職人さんの手元、季節の食材。日々の中にある「そのお店らしさ」が伝わる一枚のほうが、意外と心に残ります。毎日でなくてもかまいません。無理のないペースで、お店の空気が伝わる投稿を続けることが大切です。

二つをつなげて、来店の一本道を作る

理想は、この二つがつながっていることです。Instagramで雰囲気を知って気になった人が、地図で場所と営業時間を確かめて、そのまま来店する。だからInstagramのプロフィールには地図や予約の入り口を置き、Googleマップの情報はいつも正しく保つ。この二つがそろって、はじめて一本道になります。

まとめ:今日、Googleマップの営業時間を確かめる

たくさんのことを一度にやる必要はありません。今日できる小さな一歩は、Googleマップに載っている自分のお店の営業時間と定休日が、いまの実際と合っているかを確かめること。ここが正しいだけで、取りこぼしはぐっと減ります。

情報の整え方や、無理なく続けられる投稿の仕組みづくりに迷ったら、五月雨がお手伝いできます。押し付けはしませんので、気になったときに気軽に声をかけてください。

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