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工事・設備

2026/03/09

アーク溶接で目を焼くとじんじん痛い→応急処置とビタミン目薬を選んだ理由

溶接作業中に遮光面を外してしまったり、うっかりアークの光を直視してしまったりして、「目がじんじんする」「なんかかゆいような痛いような感じ」という経験はありませんか?

現場で働く人なら一度は経験するかもしれないこの症状。焦ってしまいますが、適切な応急処置と目薬の選び方を知っておくだけで、かなり楽になります。

溶接で目を焼いたときの症状

「症状としてはかゆみに似たじんじんとした痛みです。火傷したときのような感じです。」

これはアーク溶接の光(紫外線)によって引き起こされる「電気性眼炎(電光性眼炎)」の症状です。

光を浴びてから数時間後に症状が出てくることが多く、「さっきまで大丈夫だったのに夜になって急に痛い」というパターンも珍しくありません。

  • 目がじんじんする・かゆみに似た痛み
  • 目を開けているのがつらい(羞明)
  • 涙が止まらない
  • ゴロゴロする異物感

「目が焼けた 直し方」「溶接 目 じんじん」と検索してここにたどり着いた方も多いと思います。まずは応急処置から確認しましょう。

応急処置:冷やして修復を助ける

「タオルにアイスノン、冷えピタ、目薬はビタミン成分が多いものを選んで修復を優先してました。」

現場での応急処置として効果的なのが冷やすことです。

  1. タオルにくるんだアイスノンや冷えピタを目の上に当てて冷やす
    • 直接氷を当てるのではなく、タオルを間に挟むこと
    • 目を閉じた状態で、優しく当てる
  2. 目薬はビタミン成分が多いものを選ぶ
    • ビタミンB12(目の粘膜の修復を助ける)やビタミンA(目の保護)が含まれるもの
    • 「疲れ目」「目の修復」向けのものを選ぶと良い
    • 充血を取るだけの目薬(血管収縮剤入り)より、修復を優先した成分のものを

病院に行くタイミング

応急処置で様子を見ても、次のような場合は眼科への受診をおすすめします。

  • 痛みが強い、または翌朝になっても改善しない
  • 視力が落ちた気がする
  • 目が開けられないほどつらい

電気性眼炎は適切に対処すれば数日で回復することが多いですが、放置して悪化させるのは禁物です。

予防が一番:遮光面の正しい使い方

「目が焼けた 直し方」「溶接 目 じんじん」と検索してここにたどり着いた方に、ぜひ覚えておいてほしいのが予防です。

  • 溶接作業中は必ず適切な遮光番号の遮光面を使用する
  • アークが出る前に遮光面を降ろす(「先に面を降ろしてからアークを出す」を習慣に)
  • 周囲の人も巻き込まれることがあるため、作業エリアに仕切りを設けることも大切

溶接や現場作業でお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。LINEまたはお電話でお問い合わせいただけます。

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