【実録】「警察は助けてくれない?」友人がハマった最新詐欺の恐ろしい手口と、ワタシたちが知っておくべき残酷な現実
みなさん、こんにちは。ワタシです。
今日は、ワタシの友人が巻き込まれた、
今まさに急増している(とはいえ結構前からあった)
「タスク型報酬詐欺」のリアルな実態についてお話しします。
正直、書くのも迷いましたが、
あまりにも警察の対応がもどかしく、
そしてシステムが不親切だったので、
ワタシがここで警鐘を鳴らすことに決めました。
1. 「タスク型報酬詐欺」ってなに?
最近、SNSやLINEで「簡単な作業で報酬が得られる」という副業の話、聞きませんか?
聞きませんよね。
ワタシのSNSにも出てきません。
友人がハマったのは、まさにこれです。
最初は数百円、数千円という報酬が本当に支払われます。
これで「あ、本物だ」と信じ込ませるのが彼らの手口。
こんなんで信じるわけないだろ
と思うのですが、情報を持ってないと騙されるらしく…
ある時を境にこう言われます。
「さらに高額な報酬を得るには、この任務(タスク)を完了させてください。ただし、一時的に証拠金が必要です」(なんだよタスクって)
ここからが地獄の始まりです。
専用の取引サイト(見た目は立派ですが、ただの数字が表示されるだけの偽サイト!)いやいや、Geminiさん見た目、立派じゃないでしょう、素人仕事やん
に案内され、
いつの間にか「出金するには違約金が必要」「タイムアウトしたから追加で振り込め」と、数十万、数百万という大金を要求されるようになります。
なんだよタイムアウトって、タイムア---ップって言えよ
2. 犯人は海を越えてやってくる
今回、やり取りをしていた相手の電話番号は「+66」。
そう、タイの国番号です。
※日本+81なんでね。
今の詐欺グループは海外に拠点を置き、
足がつかないように匿名性の高い「テレグラム」などのアプリを使って接触してきます。
一昔前に散々ニュースで、テレグラム、テレグラム言ってたけど、犯行グループもまだ使ってんの?
日本国内の警察がすぐに動くのが極めて難しい状況を、彼らは知っていてやっているんです。(まぁ警察が動かない条件を把握してるって言ったほうが正しいのかも)
3. 警察は「お金を返してくれる場所」ではない
ここが一番、ワタシが声を大にして言いたいところです。
ショックを受けるかもしれませんが、警察の目的は「犯人を捕まえること(刑事)」であって、「被害者のお金を取り戻すこと(民事)」ではありません。
※被害者にも平気で、面と向かって行ってきます
友人はニュースとか見てないの?とか警察官から煽られたそうです。
まぁ、散々ニュースで毎日やってましたから、言いたい気持ちもわかるけど
初対面の被害者にかける言葉ではないわな
友人が勇気を出して警察に行っても、
-
「自分の意思で振り込んだなら民事トラブルだ」
- 「被害届は受理できない」(手続きが面倒になるから被害届を受理したくないって言われたらしいです)
こんな冷たい対応をされることも少なくありません。
段取りの悪い対応に振り回され、結局「相談しました」という記録だけで終わってしまう……。それが今の日本の警察のリアルな現場です。
4. 善意の通報すら拒む「壁」
ワタシ自身、この悪質なサイトを公的機関に通報しようとしましたが、案内されたのは「e-Gov」という非常に使いにくいシステム。
当然、会社のPCなのでe-Gov入れているPCはあります。
でも、今のワタシのPC入れてないんですよね。
それはさておき「被害を防ぎたい」という善意の通報すら、
複雑な手続きで阻まれる。
情報弱者を守るべき場所が、一番のハードルになっているんです。
アホらしいと思いませんか?
愛知県のサイバー警察の通報窓口や問合せ窓口も電話のみ
どこがサイバーやねん。
5. ワタシたちができる唯一のこと
結論を言います。
「怪しい」と思ったら、その瞬間にすべてをブロックして無視してください。
一度お金を振り込んだら、警察が動いても、
そのお金が戻ってくる確率は極めて低いです。
※犯人が犯罪素人で即出勤をせずに口座にお金が残っている場合、
警察から金融機関へ凍結の指示を出して、
口座を止めてしまえば、残っているお金を被害者で
山分けになったりもするようです。
詐欺師は「優しくて真面目な人」をターゲットにします。
ワタシの理念は「先回りした献身で、現場の未来を守り抜く」こと。
※友人は手遅れで相談してくれたので、先回り無理だったのですが
今回のこの記事が、誰かの大切な資産と未来を守る盾になれば幸いです。
もし、みなさんの周りで「副業で大金が…」なんて話を聞いたら、
この記事をそっと差し出してあげてください。
