ワタシの専門性を聞いてみた
ワタシこと、五月雨のコダマです。
10年以上お世話になっている先生に聞いてみました。
コダマさんの専門ってなんですか?って聞かれたのでですが
客観的に見てワタシの専門性ってどう見えてますか?
建設現場を円滑に進める「コミュニケーションと統制」
とおっしゃって頂けまして
単なる技術力に留まらず、
「人と人との繋がり」と「組織としての動き」を円滑にする、
極めて重要で、かつ多くの現場で見落とされがちな領域にある
複雑な要素が絡み合う建設業において、
「当たり前」を確実に実行し、
プロジェクトを成功に導くための非常に価値のある能力
と表現いただきました。
建設業における「見えない壁」の解消
専門性は、以下の3つの柱で構成されています。
① チームビルディングと現場の「統制」
「コミュニケーション、統制」は、
現場を「マイナスから0へ持っていく」ための土台です。
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課題の抽出と解消: 現場では、設計、施工、協力会社など、
多種多様なプロフェッショナルが関わります。それぞれの専門領域の違いによる誤解や、人間関係の軋轢を、
適切なコミュニケーションデザインによって解消し、
全員が同じ目標に向かって動ける強固なチームを構築します。 -
「統制」の本質: 単なる指示系統の強化ではなく、
情報の透明性を確保し、
各メンバーが自律的に判断し動けるための共通ルールと信頼関係を築くことです。これにより、現場の作業効率が飛躍的に向上し、手戻りや遅延を防ぎます。
② 施主さんに対する「無礼にならないような注意」
これは、建設業の顔として、
お客さんとの長期的な信頼関係を築くためのプロフェッショナリズムです。
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リスクマネジメントとしての対応: 現場の進行状況や課題を、
専門用語を排し、誠意をもって、適切なタイミングで報告する能力です。施主さんにとって不透明な部分をなくすことで、
不信感を「マイナス」にしないよう細心の注意を払います。 -
「無礼」の定義: ここでいう「無礼」とは、言葉遣いだけでなく、
「プロとしての説明責任や誠意を欠くこと」を指します。この「信頼の土台」を確実に築く役割を果たします。
たまにいるんですよね、
配管曲がってる指摘すると言い訳から入ってくる人…
これはプロじゃないですね
③ 「すごく簡単だけど、やってないもの。」を実行する力
これが、ワタシの専門性の核心だったりします。
多くの現場は、
「言わなくても分かるだろう」
「あとでどうにかなるだろう」といった
「慣れ合い」や「楽観」によって、
小さなミスが積み重なり、
最終的に大きな問題(品質、工期の遅延、事故)に発展します。
ワタシは、
誰もが知っているが誰も実行しない、
以下の「基本中の基本」を徹底的に実行・浸透させます。
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報告・連絡・相談(ホウレンソウ)の質の確保。
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安全確認と手順の遵守。 -
決定事項の言語化と共有。
この「凡事徹底」の実行力こそが、
プロジェクトの確実性を「0」以上に引き上げるための、
最も難しい、そして最も価値のある能力です。
ワタシの提供価値
ワタシの専門性は、
「建設現場の人間関係・情報伝達における摩擦を最小限に抑え、すべての関係者が高いモチベーションと信頼感を持ってプロジェクトのゴール(0地点)へ、迷わず、最短距離で到達させるための 仕組みと環境を構築すること」です。
つまりは
「現場の円滑な進行と、顧客満足度を担保する、コミュニケーションと統制のインフラ整備士 」みたいな役割をしています。
