90日後の自分を描く:DATA Saberへの挑戦は、五月雨の未来を拓く
DATA Saber Bridge 4thへの参加が正式に決定し、新たな一歩を踏み出します。
そして、心強い師匠のもと、「自走力 × 分析力 × 共創力」を軸に、
2025/11/11(火)から90日間を走り抜けます。
目標はただ一つ、DATA Saberの称号を得ること。
しかし、ワタシの挑戦は「合格」の先を見据えています。
この学びを、自身の成長だけでなく、
株式会社五月雨の事業成長に直結させることです。
⚙️ プラントメンテナンス業界でデータが果たす役割
当社が手掛けるプラントメンテナンス、配管・製缶といった現場の仕事は、
まさに「ものづくり」の根幹を支える極めて重要な業務です。
しかし、
そこには経験や勘に頼る部分、
非効率なプロセスが残っている可能性があります。
DATA Saberの学びを通じて、
この業界に「データ駆動型」の変革を起こしたいと考えています。
- 作業の最適化: 過去の施工データ、資材調達のリードタイム、作業工数、予実データなどを可視化し、どのプロセスにムダがあるのか、どの作業にリスクが潜んでいるのかを明確にします。
- 予知保全への貢献: 現場の点検・計測データをTableauで分析することで、機器の故障予兆を捉えるインサイトを抽出し、計画的なメンテナンス(予知保全)の精度向上に繋げたい。Tableau高いから実務はBIツール使うと思うけど!
- 経営の意思決定: 見積もり精度、工事の利益率、人材配置の効率性をスピーディに可視化し、経営層や現場リーダーの意思決定のスピードと質を高めます。
🚀 90日後の自分、そして五月雨の姿
DATA Saber Bridgeの期間は90日。
この短い期間で、私は以下の自分を描きます。
【個人の姿:DATAで語れる人へ】
Tableauの技術はもちろん、データ分析を通じた
「問いを立てる力」「ストーリーで伝える力」を身につけます。
師匠の指導のもと、分厚いOrdealの壁を乗り越え、
「考えずに手が動く」レベルまで、データと向き合うことを習慣化します。
【五月雨での行動:小さな変革の実行者】
90日後には、まず社内の「小さなデータ課題」を一つ解決してみせます。
例えば、これまでバラバラだった現場報告書や作業日報のデータを集約し、
「現場の生産性を可視化するダッシュボード」を構築します。
そして、それを仲間と共有し、
「データで語り合う」議論の文化を生み出す、
共創の起点となります。
道のりは決して楽ではないでしょう。
しかし、
師匠の言葉にある「完璧より継続。速さより誠実さ」を胸に、
五月雨の未来に貢献するDATA Saberを目指して、全力で挑みます。
まずは「DATA Saber Canvas」を読み込み、Applyを待とうと思います。
データで、プラントメンテナンスの未来を変える。ご期待ください!
