SPREAD 情報セキュリティサポーター能力検定を受験します。

実は、
DX（デジタルトランスフォーメーション）を進める中小企業ほど、
セキュリティ対策が不十分なことで、大きなリスクに直面しています。

この検定を通じて、
最新の脅威と具体的な対策を学び、
お客様が安心してサービスを利用できる
「安全」なDX環境を構築することを目指しています。

 

中小企業がセキュリティにお金をかけない理由

 

多くの
中小企業は、情報セキュリティ対策に十分な予算を割けていないのが現状です。

その理由は、
「コストがかかる」
「効果が見えにくい」
「専門人材がいない」
といった点が挙げられます。

しかし、これは非常に危険な考え方です。

 

情報漏洩で失う、見えないコスト

 

情報漏洩が発生すると、
その損失額は想像をはるかに超えます。

日本ネットワークセキュリティ協会（JNSA）の調査によると、
情報漏洩事故による平均想定損害賠償額は、1件あたり約6億3,700万円
にも上ります。

さらに、
情報漏洩事故が発生した場合、
中小企業では平均で約3,170万円の経済的損失が発生する
とも言われています。

この損失には、

顧客への損害賠償、
事故対応費用、
信用失墜による売上減少など、

直接的なものだけでなく、
復旧作業にかかる人件費や時間といった見えにくいコストも含まれています。

 

「備え」が最大のコスト削減

 

情報漏洩は、
一度発生すると企業の存続を揺るがしかねない重大なリスクです。

私たちは、この検定で得た知識を活かし、
最小限のコストで最大限の効果を発揮するセキュリティ対策を実践します。

例えば、
従業員のセキュリティ意識向上や、
安価で導入可能なツールの活用など、
今すぐに始められる対策はたくさんあります。

 

五月雨が目指す「安全」なDX環境

 

DXを成功させるには、強固なセキュリティ基盤が不可欠です。

ワタシは、お客様のデジタルライフを守る存在でありたいと考えています。

情報セキュリティに関するご相談や、
DX人材育成の課題でお悩みの方は、
ぜひお気軽にお問い合わせください。

私たちと一緒に、安全で快適なデジタル社会を築いていきましょう！