投票って自分のためだけに選ぶ方が良いのか?
投票って自分のためだけに選ぶ方が良いのか?
7月20日に参議院議員通常選挙があり
事前投票も始まっています
普段から社会課題に熱心に取り組んでいる人を除き
どこがどのような政策を出しているか
理解出来てない人のほうがほとんどだと思います
SNSやメディアなどの情報が多い反面
断片的な情報で
意思決定させられることも多く
Youtubeにおける切り抜きが良い例で
切り抜きしか見ていない人は
文脈や背景を理解することなく
その人の善悪を決めつけることが多いです。
基本的には
誰かの正義は
誰かの悪になります
その本質は
誰かの正義は
別の正義や異なる価値観というわけです
そんな中
世の中は人に優しくだの
ハラスメントに気を付けてだの
他人を気にするような
マインドセットが増えてきました
選挙で投票する時
誰かのためにって思ってる人の割合
どんだけいるんだろう
自分の置かれている状況がこうだから
この人に入れよう
誰かがこの人の入れてっていうから
この人に入れよう
って多いんじゃないかなと思います
変わらないから行かない
って投票に行かない人も居ます。
じゃあ
変わるなら投票に行くのか?
成功が確約された挑戦しかしないのか?
目指すべきものがあれば
成功しか見ずに前を進む
つまり
ワタシたちひとりひとりが
具体的に目指す日本がないのが
問題だと思うんですよね
