監督さんはやっぱいてほしいよね
監督さんはやっぱいてほしいよね
たまに
現場でめっちゃ歩いたり
今回に至っては
タンクの移設作業って言われて
ノコノコ現場に行ったら
よくある当日内容変わるパターンで
服が汚れない移設作業から
むちゃくちゃ全身汚れるメンテナンス作業に変わりました
じゃ、あとやっといてな
というお言葉に
マジかー
と思いつつ
せっかくだし
やってみるかと思って
でっかいスプロケットをはずして
カラーも取りだして
ベアリングユニットも外して
グランドパッキン押えも外して
古いグランドパッキンをほじくって
グランドパッキン入れるやつもはずして
バンドをはずして
千切れたゴム管を取外して、交換
で
折返し…
途中まではスムーズに言ったものの
スプロケットが入らない
そもそも
一回逆向きに取り付けて
絶望しました
普段であれば
もう一人は近くに居て
(その、もう一人がワタシ)
それ逆ですよ!
とか指摘するのですが
びっくりするくらい
イマーシブ(没頭)な体験でした
作業に入ると全く周りが見えなくなるので
安全担当や監督が近くにいる必要性を強く感じました
ハンマーで鉄を叩いて入れるわけですが
(当て木などはします)
普段使わない筋肉を使うせいで
途中から筋肉が震え始めます
筋トレ好きな人にはオススメ
プログラミングも
工事も
1人でやっていると
単純な間違いにも
全然気づけないので
人が居るって大事だよな
って思います