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日常

2024/11/14

シャッター工事でメーカーさんから連絡もらいました

シャッター工事でメーカーさんから連絡もらいました

お客様の現場でシャッターを修理させていただきまして

制御盤が悪かった

時のお話

 

 

 

 

 

現場から

調子の悪くなった制御盤を取り外して

メーカーさんが調査をし出して

3カ月後

 

 

 

 

 

 

 

 

【報告書】

取り付けてる場所が悪い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

( ゚Д゚)ハァ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当社は、

修理のお仕事をさせて頂いています。

もちろん新設の仕事もさせて頂きます。

 

 

 

 

ただ

そのシャッターについては

そのメーカーさんが取り付けたものです。

 

 

 

 

 

 

 

取り付ける時に

わかるでしょ!

と言いたいわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工事をしているとですね

マジで環境要因というのは

ちゃんと調査・分析しないと

会社潰れるわ!

ってくらいトラブルになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、

同じ値段の工事だったとして

 

① 配管 全長 100メートル

② 配管 全長 50メートル

 

2つの工事があったとして

1つの工事しか対応できません

 

 

さぁ、どちらを御請けしましょう

※上記の条件以外は全て無視をしてください。

 

 

 

 

 

 

答えは

② 配管 全長 50メートル

 

 

こちらの方が

利益残りそうですよね

(会社は利潤を生むために存在するという前提での判断です)

 

 

 

 

 

 

 

ただ現実は違っていて

後出しで、補足が追加されたりします。

 

 

① 配管 全長 100メートル

補足:直線で、ねじ配管です。

 

② 配管 全長 50メートル

補足:継手は50個使います。(曲がりが多いです)

 

 

 

 

経験者であれば

①のが良くない?

と思うかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうこうしていると

こんな補足が飛び込んできます

 

 

① 配管 全長 100メートル

補足:直線で、ねじ配管です。

補足2:取付場所が、工場の外側で高さ5mのところで

下には植木があるので、足場を組むか、高所作業車を使ってください。

平日は、従業員さんが多いので、土日に施工してください。

 

 

② 配管 全長 50メートル

補足:継手は50個使います。(曲がりが多いです)

補足2:新設なので、周りには何もありません。

 

 

 

 

 

 

 

やっぱ②の方がいいか?

みたいな

ミルクボーイ漫才が始まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論

現場はまず最初に直接見た方が良い

現場の環境要因をしっかり情報として持ち帰らないといけない

キチンと現場を見ていない人にも、情報共有しないといけない

 

 

 

 

 

 

理論を書くのはカンタンですが

実際はこれがナカナカに難しいのです

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