ハードディスクの肥やしは意味がない
ハードディスクの肥やしは意味がない
という話を聞きまして
どういうことか
データを取ることを目的として
集めたデータは
ただのハードディスクの肥やしである
ということです。
さらに
噛み砕いて説明すると
何を分析したいのか
目的を持って
データを集めないと
意味がない
というわけです
たとえば
小売りのお店が
お客さんの年齢や性別をPOSレジで記録していたとします
データとして
おじいちゃん
が多かったとします
※分析はココ
おじいちゃんが
良く買う商品の在庫を増やす
買いそうな新商品を並べる
他店でおじいちゃん層に人気の商品を並べる
※分析後の対応や改善がココ
こういうことをしていかないと
データを取っても
ストレージ(記憶するところ)を圧迫して
しまうだけですよ
という金言