大きな誤算とハローワークのチカラ
大きな誤算とハローワークのチカラ
というわけで
採用活動をしよう企画が7月スタートしていました
スタートから内定まで
2024年7月2日 ハローワークに行って、求人出したい旨相談
2024年7月3日 ハローワークインターネットサービスへ登録&求人票作成
2024年7月4日 求人公開(社名非公開)
2024年7月10日 ハローワークから問合せ&ご応募
2024年7月11日 応募書類 受信&面談日程調整
2024年7月15日 オンラインミーティング
2024年7月16日 内定出し&内定承諾
ジャスト2週間。
コレ、自慢してイイやつですよね
たまたま
当社の求人の意味の分かる人
希望条件にマッチした人
デジタルに理解がある人
経歴の相性
来てほしかった人物像
が合致し過ぎまして
採用しない理由がない
( ゚д゚)ポカーン
というワケで
迅速に合意形成をできたわけです。
ホントありがとうございます。
とはいえですね
ワタクシ
こんな上手くいくとは思っておらず
想定外に上振れの成果だったわけです。
そもそも
応募が無いスタートが本命だったので
手探りで修正していこうと思っていました
仕事内容の解像度を上げたり
社名を公開したり
ただ、
意味不明なモノに興味を持ってご応募くださる方
とりあえず
話を聞いてみようというスタンスの方
を
ダメ元で狙っていたので
かなり抽象的かつ限定的な表現になっていました。
このような気質の方は
イノベーター(革新者):重視するポイントが商品の新しさそのもの
アーリーアダプター(初期採用者):新しい利益、恩恵や便益に注目して動く人
と呼ばれる気質の方に多いです。
ちなみにこれらは
マーケティングの中の
イノベーター理論で勉強します。
イノベーター理論では消費者を
5つに分けて
新しい商品やサービスが
どのように市場に普及していくかを
消費者を5つに分けて考えます。
新しい商品やサービスに飛びつく速さ順に
イノベーター(革新者):2.5% ←五月雨におけるZoomphoneは間違いなくココ
アーリーアダプター(初期採用者):13.5%
アーリーマジョリティ(前期追随者):34% ←五月雨におけるマネーフォワードは、たぶんココ
レイトマジョリティ(後期追随者):34%
ラガード(遅滞者):16% ←五月雨における盛岡冷麺は、きっとココ
まぁ小さい会社なんでね
マリオカートで言うところの
キノピオくらい
加速早いんですよ