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日常

2024/07/01

良質なものが正しく評価される会社を作る理念

良質なものが正しく評価される会社を作る理念

は他社さんのお話

 

 

全国には

モノづくりが盛んな地域が

多々あります。

 

 

そんなある地域(もちろん名古屋、愛知ではないです)

の会社さんの話を聞かせてもらいました。

 

 

 

 

良質なものが正しく評価される会社を作るという想いから

会社設立をされたそうです。

 

 

 

 

 

その背景にあった

どこの業界でも聞く、あるある

 

A社とB社としてお話しましょう。

 

 

 

A社は営業や広報に積極的で、商品の品質は、それほど高くない

B社は商品の品質は高いけど、営業や広報活動などはしていない

 

 

 

 

 

このケースよくあるあるで

飲食店で言えば

 

Aならホールが店長

Bならキッチンが店長

 

のパターンで多いイメージです。

※もちろん全部が全部違いますが

 

 

 

 

 

 

 

今回お話を聞いた会社さんとしては

B社のような会社が正しく評価されるように

というコンセプトだそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

概ね理解できるものの

ワタシの考え方は少し違います。

 

 

 

 

 

A社とB社

売上や規模拡大するのはA社であるケースが多くなります。

B社はその部分に目を向けようとしていない

頑固になって自己成長を止めている

と受け取ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

過去

人にものを教える

ということについて

意見交換をしたことがあるのですが

 

 

 

 

 

 

 

その人は

自分が教えられるレベルになってないので、自分がもっと修業してからだ

 

と言う意見

 

 

 

 

ワタシは

自分の成長を待ってたら、チームの成長が遅れるので同時進行をしたほうが良い

不完全でも教えながら成長したほうがよい

 

 

 

 

 

 

 

A社とB社の話に

通ずるものがあると思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん

お客様へよりよい品質の商品やサービスを提供したいと思っています。

ただ

この言葉を普段からどこまで体現できているかと言うと悩ましいところです。

 

 

 

 

 

 

 

1から100の間で好きな数字を選んでください

という問いに

お客さんが65という数字(答え)を持っていたとして

 

 

 

 

55を提供すれば、10足りないし

75を提供すれば、10余分なわけで

だったら余分な10の分、安くしてよ!早く終わって(納品して)よ!

という不満がでることに

 

 

 

 

 

気付いていない人が多いんですよね

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