仕事を楽しくデザインする
仕事を楽しくデザインする
言い換えると
仕事を楽しく設計する
です。
最近、当社のミヤウチさんが言ってました
やっぱり仕事は楽しくやらないと
と思いました
楽しく仕事するために
誰とやるかも大切なのかなって
今の仕事は楽しいか
楽しかったら
こんな疑問出ません。
かといって
仕事自体がそんなに楽しくなくても
その人たちと仕事してたら
その時間は楽しい時間に成り得る
ということは思います。
メイン事業である
工事は楽しいか・・・
全然、楽しくない
というより
楽しめる内容じゃないんですよね
一歩まちがえれば
危ない作業も多いので
結構、
現場にいるときは
リスクマネジメントの観点で
内心 ピリピリしてたりします
他にも
人員配置(作業に対して、得意不得意が適正な配置になっているか)
工事進捗(時間内に終わるか、目安より遅くないか)
現場で使わせて頂いた作業場と道具の掃除
ウエス、パーツクリーナ―などの消耗品の無駄遣い
道具の持ち帰り、忘れ物問題
喫煙マナーやゴミ管理の問題
休憩や発言、立ち回りによる印象管理
開始時刻の管理(遅刻ないように)
ザっと書き出してみましたが
オモシロいくらい
ヒト、モノ、時間、情報
経営資源に関わるモノばかり
って
そりゃそうなんだけどね
主観になりますが
建設業界は情報の管理が絶望的で
情報の価値を理解している人が
ほぼほぼ居ません。
現場に近い層であれば、あるほど・・・・
なので
永続的に発信する情報 →ブログ、メール
(残る情報)
インスタントな情報 →電話、SNS(LINEなどのチャットツール)
(残らない情報・期限有や消去前提)
を使い分けたり
ここに出なかった
紙媒体の使い方
どっちだと思いますか?
A.永続的に発信する情報(残る情報)
B.インスタントな情報(残らない情報・期限有や消去前提)
正解は…
人による。
これは
お客さんの特性を読んで使わないといけませんが
A.永続的に発信する情報(残る情報)
として使う場合の人物像は
資料をキチンとファイリングする几帳面なタイプ
スグにスキャンしてデータ化するタイプ
一方
B.インスタントな情報(残らない情報・期限有や消去前提)
として使う場合の人物像は
書類がバサッと机に乗っているタイプ
受け取った書類を、ポイっとするタイプ
この手のタイプは
資料を「受け取った」と記憶してもらうことがポイントです。
正確には
「すごく良いアイデアだった」
けど
「あれ、あの時の資料どこいったっけ」
を起こさせるために
文字ベースであったり、色を付けない資料にしたりします。
上記に書いたことが
全てのケースに当てはまることは無いのですが
こういう細かいトラップを
繊細に編み込んで
ストーリーを紡いで(つむいで)いくのが
営業だと思うんですよね